裏側矯正の治療内容｜小手指アイル歯科・矯正歯科
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歯の裏側に装置を取り付ける「裏側矯正」も行っています
「なるべく人に知られないまま矯正治療をしたい」と考えている方はいらっしゃいませんか？当院ではそのような方のために、「裏側矯正（※）」という治療方法を用意しました。
一般的な矯正では歯の表に装置を取り付けますが、裏側矯正では、歯の裏に装着をします。「舌側矯正」や「リンガル矯正」とも呼ばれており、装置が外から見えにくいのが特徴です。
とはいえ、どんな治療でも患者さまの状態に合わせて選ぶことが大切です。メリットとデメリットを比較しながら、じっくりとご検討ください。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
裏側矯正の特徴
目立ちにくいだけでなく、虫歯のリスクも抑えられます
裏側矯正の大きなメリットは、装置が正面からは見えにくいことです。そのため、装着時の見た目が気になる方や、人前に出る機会が多い方などに向いているでしょう。
他にも、虫歯のリスクが低くなるという利点もあります。実は歯の裏側は表側よりもエナメル質が厚く、唾液がより多く循環しているのです。エナメル質は虫歯菌の出す酸に強く、唾液には虫歯菌の繁殖を抑える働きがあります。そのため、歯の裏側はより虫歯になりにくいのです。
もちろん、患者さまご自身による口内ケアも欠かせません。しっかりと虫歯予防をして問題のない口内を保ち、矯正を続けていきましょう。
一部の音を発音しにくくなる場合があります
裏側矯正の特徴は、これだけではありません。
例えば、奥歯を固定源とするため、より前歯を奥に引き込みやすくなります。これは、いわゆる出っ歯の治療が得意という意味でもあります。さらに、歯の裏に装置が付いているため、舌癖を防止して後戻りを起こさないようにするというのもメリットの一つです。
一方で、特定の音を発音しにくくなる可能性もあります。装置が歯の裏側にあることにより、喋る時に舌が当たってしまうからです。装着してしばらくは喋りにくさを感じることもあるので、営業や接客業をされている方は、この点に注意をしてください。
自由診療(保険外診療)の費用
関連口コミ
投稿者さんの口コミ (埼玉県/30代/男性)
2018年11月 投稿
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医院返信あり
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| よかった点 | |
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| 対応 | 電話・受付対応 |
- 治療内容
- 虫歯 / 矯正歯科
医院返信
- 医院からのお知らせ
- 当院では新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当面の間、診療時間を午後8時までに変更させていただきます。
コロナウイルス感染防止対策として以下のことを行っております。
* 職員全員のマスク常時着用（受付対応時や治療のご説明もマスクを着用いたします）
* グローブ（医療用ゴム手袋）、ゴーグルの着用
* グローブの患者さまごとの交換
* 患者さま用のエプロン、コップは使い捨てにし、患者さまごとに廃棄
* 治療器具は、患者さまごとに交換し、消毒・滅菌
* 診療台や操作パネル等の消毒液による清拭
* 定期的な消毒液による手指消毒
* 待合室ソファの消毒液による清拭
* 待合室への空気清浄機の設置
* 定期的な換気
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