むし歯とは?
むし歯は、歯の表面にこびりついたプラーク(歯垢)に潜むむし歯菌が、糖分を取り込み酸を産生し、歯を溶かすことによってできます。むし歯は、初期の段階ではほとんど自覚症状がありません。それを放置するとむし歯は進行して、「しみる」「痛い」「穴があいて食べ物がつまる」といった症状が出てきます。
そのような症状が出てから来院するのではなく、定期的に来院することで早期発見・早期治療ができ、患者さまには長期的にお口のなかを健康的に保っていただけます。
初期のむし歯に限れば、歯の再石灰化を促すフッ素塗布や、患者さまひとり一人に合った歯磨き指導をすることで、歯を削らずに治療することが可能です。
そして、当院で虫歯の治療をする際は、見た目にも配慮し、かつ必要以上に歯を削らずに、患者さまご自身の歯をできる限り残し、なるべく歯にダメージを与えないMI(Minimal intervention)を心掛けた治療を提供しております。
お口の中はとても狭くて暗く見えにくいところです。
拡大鏡とLEDライトを使うことで「明るく」「拡大された視野」が可能になります。当院では、2.5倍から8倍までの口腔内拡大鏡(ルーペ)を揃えており、症例に応じて使い分けて、精密なむし歯治療を行っております。
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