親知らずの治療内容｜赤坂B＆S歯科・矯正歯科

親知らずの抜歯は、多くの人にとって避けられない治療の一つです。現代人は顎が小さくなって段々と生えない傾向にはありますが、親知らずは成人になる過程で最後に生える８番目の永久歯であり、生えてくる場合は正しい位置に生えないことが多いです。

不適切な位置に生えた親知らずは、痛み、感染、隣接する歯への損傷など、さまざまな口腔内問題を引き起こす可能性があります。
特に、歯が斜めに生えることで歯茎に埋まってしまい汚れが溜まって炎症を起こしたり、他の歯に圧力をかけたりして歯並びが変わってしまうことがあります。

親知らずの抜歯はこれらの問題を予防し、既に発生している問題を解決するための効果的な手段です。当院では、歯科口腔外科を強みとしている歯科医師による、精密な抜歯を提供しています。術後のサポートにも力を入れ、治療後も問題なく生活できるよう全力を尽くしています。親知らずの問題でお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

当院は鶴見大学の大学病院の歯科口腔外科の担当医と緊密に連携しています。

親知らずは、不適切な位置に生えることが多く、神経にかなり近い位置に生えてしまっている場合は、神経損傷を避けるため、どうしても大学病院にある専門機器を用いて治療を行う必要があります。

これらのケースに対応するため、大学病院の担当医との連携により、患者様には精密な治療技術とより良い医療サービスを提供することが可能となっています。
抜歯手術としては複雑なケースでも非常に早く、術後の腫れなどの経過も良好です。術後のフォローアップも含めた全面的なサポートを行い、患者様が安心して治療を受けられるよう努めています。