原因から考える歯周病治療。位相差顕微鏡でお口の隅々までチェックします
歯周病は細菌が原因で起こる感染症です。
歯周病治療では、位相差顕微鏡を使用して原因を探るための検査（※）を行っています。位相差顕微鏡を使用することで、歯垢や唾液内にある細菌の量を確認できます。細菌のコントロールをしなければ再発することもあるので、しっかりと検査を受けましょう。
治療が必要と診断された場合は、なるべく負担の少ない治療方法をご提案します。それでも対処できない場合に、初めて外科手術を行います。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
歯周病の特徴
歯周病に対する取り組み
歯周病や虫歯にならないように磨き残しがついている部分の説明や歯茎が腫れている部分の説明は行いますが、患者さまとのコミュニケーションの中で噛み方のクセや食生活によってこれから起こる可能性があることも含めて説明させていただければと思っています。ですので、話を伺う時間を多くとって納得して治療をうけていただければと考えています。
当院では現状のお口を顕微鏡で見ていただいて歯周病原菌がたくさん見られた場合は治療を提案ています。まずは菌の数を減らした上で歯石をとらせていただいたり歯の表面を磨かせていただくことを案内しています。ただ、とても大事なことは日々のセルフケアですので、磨き方の指導や歯周病用の歯磨剤などを説明させていただきます。
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投稿者さんの口コミ (50代/女性)
2021年6月 投稿
医院返信あり
この口コミは投稿から2年以上が経過しています。
| よかった点 | |
|---|---|
| 施設 | 清潔感 内装・設備 |
| 対応 | 人柄・気づかい |
| 治療 | 説明 丁寧さ |
| 防菌 | 飛沫対策 混雑の回避 換気対策 スタッフの感染防護対策 |
- 治療内容
- 虫歯 / 歯周病
- 感染症対策
医院返信
