住所 千葉県松戸市秋山68-12 2F地図
親知らずの治療を諦めた経験がある方も、ぜひ当院へご相談ください
一度痛みや腫れが生じた親知らずを、そのまま放置していませんか。もし薬などで症状が落ち着いているとしても、根本的な問題を改善しなければ、再びトラブルを引き起こすかもしれません。ストレスや疲労、ホルモンバランスの乱れが影響し、大切な用事が控えている時に限って痛みが出る、という可能性も考えられます。
そのため、症状が出たことがあるかどうかに関わらず、一度親知らずの状態を確認することを、当院はご提案しています。検査の結果、問題がなければ無理に抜歯することはありません。また、抜く必要がある時も、局所麻酔などを使用しながら、可能な限り痛みを軽減して処置をさせていただきます。
異変に気付きながら処置をせずにいると、周りの健康な歯にまで影響したり、より負担の大きな処置が必要になったりする恐れもあります。まずは気負わず、状態のチェックにお越しください。
「親知らずを抜くなら、大学病院へ行かなければいけない」と考えてはいませんか。中には、大学病院まで行く時間がないから、という理由で治療を後回しにしている方もいらっしゃると思います。
親知らずは、「歯科口腔外科」を扱う歯科医院でも抜くことが可能です。当院は、さまざまな症例に対応するための設備を整え、歯科口腔外科に注力する歯科医師が診療を行っています。
親知らずの根っこ付近は、太い血管や神経が走る部分です。そのため、外科処置に伴うリスクを回避するため、必要に応じて歯科用CTなども使いながら、位置関係や角度をチェックします。患者さまのお話も伺い、患部の状態をきちんと把握した上で、治療の必要性と方針について検討します。
また、治療方針は理由も含めて詳細にお伝えいたします。時間が取れずに困っていた方も、ぜひ当院へご相談ください。
患者さまの中には、抜歯処置を行う際に痛みを強く感じやすい方もいらっしゃいます。また親知らずに対し、「抜歯後に腫れが出る」というイメージを持っている方も少なくありません。
当院は患者さまが抱えるトラウマや恐怖心にも気を配り、局所麻酔の注射の痛みもなるべく抑えられるよう工夫しています。処置にかかる時間は症例によって異なり、早いケースでは1分程度、深く埋まっている時は30分程度です。下顎の親知らずで、かつ炎症が起きている時や歯肉を切開する時には、抜歯後に腫れや痛みが出る可能性があり、その際は抗生物質やお薬を処方しています。
落ち着いて治療を受けられる環境づくりに努め、納得してから抜歯に進んでいただけるよう、治療内容も事前にていねいにお伝えします。まずは気負わずご相談ください。
親知らずの治療が必要だと理解していても、歯科治療にトラウマや恐怖心を抱えていると、受診を避けてしまうものです。
当院は、抜歯に対して特に強く恐怖心を感じている方に、セデーション(静脈内鎮静法)という点滴麻酔を行っています。半分眠っているかのようなふわふわした状態となり、痛みや不安を感じにくくする方法です。
また、心配事があるままでは落ち着いて治療に臨めないと考え、まずはしっかりカウンセリングに時間を使って、お話をお伺いしています。心配事はきちんと解消してから治療に入るよう努めていますので、まずは気兼ねなく思いをお伝えください。