型取りをシリコーン印象材で行い、素材だけでなく削り方にもこだわっています
天然歯のような見た目の、白いつめ物・かぶせ物（※）を提供するため、当院はいろいろな点でこだわりました。
歯を削る際には拡大鏡を用い、精密に行うよう心がけています。せっかくつめ物・かぶせ物を入れても、隙間から虫歯が再発するということがないように、ていねいに治療を進めています。
セラミックには、金属アレルギーの心配がないというメリットもあり、金属の素材が適用できない方もご相談いただけます。歯科技工士とも密に連携を取りながら、製作を進めてまいります。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
白いつめ物・かぶせ物の特徴
型取りをシリコーン印象材で行うことに加え、欠損箇所に直接コンポジットレジンを充填する方法も提案できます
当院で白いつめ物・かぶせ物治療を行う際は、シリコーン印象材を使って歯の型取りをします。ガムのような印象材を使わないため、仕上がりの誤差をより減らすことができます。
そのほか、歯が欠けてしまっている箇所や形が気になる部分などを直接充填して見た目を整える、ダイレクトボンディング（※）という治療も提供可能です。コンポジットレジンと呼ばれる歯科用プラスチックを複数用いて、歯の形を補います。つめ物・かぶせ物治療より短期間で終了するほか、金属アレルギーの心配もない点が特徴です。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
Q.歯の見た目に対する治療でほかに行っていることがあれば教えてください。
A.歯を薬液によって白くするオフィスホワイトニング(※)を行っています。
歯の色は印象を左右するものだと思います。当院では、院内で行うオフィスホワイトニングに対応しており、加齢などが原因で変色してしまった歯なども治療致します。
オフィスホワイトニングは、歯の表面に薬液を塗って特殊な光を当てることで、歯を内部から白くしていきます。1回の処置に90分程お時間をいただき、1週間から10日に一度のペースで、3回を基準としてご来院いただいています。
