削った歯を修復するかぶせ物・つめ物は、素材ごとのメリットとデメリットをご説明し、患者さまのお口に合うものをお選びいただいています。素材ごとの特徴や性質を説明する歯科医師が在籍しているので、「どのような色の素材を使うか」「どんな形に加工するか」「他の歯とのバランスは取れているか」など、ご希望や症状によって臨機応変に対応することが可能です。
例えば、より自然な見た目を希望される方には、金属とセラミックを合わせたメタルボンド(※)、自然な見た目を演出するオールセラミック(※)、見た目と合わせて耐久性にも優れたジルコニア(※)など、自由診療の素材を提案しています。患者さまと歯科医師、お互いが納得のいくまで作り直すことで、自然な仕上がりを目指していきます。
また、治療後も取れないように維持させて、症状を再発させないように繊細な調整することも大切です。特に金属アレルギーをお持ちの方には、金属を使わないメタルフリーの素材を提案しています。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
かぶせ物やつめ物などを良い状態に保つためにはむし歯を取り残さないことが大切です。例えば差し歯が抜けることがありますが、原因はむし歯の取り残しであるケースが多いです。かぶせ物の場合は土台の高さが低いと取れやすくなるなど、不具合には原因があります。不具合を起こりにくくするためには原因を知り意識をしながら治療をおこなうということが大切です。
またていねいに処置をされたつめ物でも時間がたてば歯の隙間から細菌が侵入し、再度むし歯になる可能性があります。そのため患者さまには定期的に通院していただきメンテナンスをすることをお声掛けしています。定期的なメンテナンスには同じ個所が再度むし歯になることを予防するほかに、別の個所の異常を見つけた場合にも早期の段階で発見・治療をできる可能性が高くなるというメリットがあります。
EPARKファンさんの口コミ (女性)
2023年8月 投稿
よかった点 | |
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施設 | 清潔感 内装・設備 アクセス |
対応 | 人柄・気づかい 電話・受付対応 |
治療 | 説明 丁寧さ 痛みへの配慮 |
投稿者さんの口コミ (千葉県/20代/女性)
2023年5月 投稿
よかった点 | |
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施設 | 清潔感 内装・設備 アクセス |
対応 | 人柄・気づかい 電話・受付対応 経済的配慮 |
治療 | 説明 丁寧さ 痛みへの配慮 治療後の経過 |
防菌 | 飛沫対策 混雑の回避 換気対策 スタッフの感染防護対策 |
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