本八幡駅前 ミツル歯科

主に歯科口腔外科の分野に力を入れて学んできました。当院に来る前には、大学病院で全身に病気を抱えた患者さまに対しての歯科治療も行っていました。

歯科口腔外科というと、親知らずの抜歯やインプラント手術のような外科手術をイメージされますが、全身の健康状態とのバランスを見ながら歯科治療をする分野でもあります。そのため、ご持病をお持ちの方でも全身の症状を見ながら治療ができるので、ご相談いただきたいと思います。

まずは「患者さまが何に悩んでいるのか」「どのような治療を受けたいと考えているか」など、その方のお気持ちを知ることから始めるようにしています。
歯科医師と患者さまは信頼関係を土台に、お互いが協力して治療に取り組むべきだと考えているからです。

お口のことだけでなく、好きな話題やご自身のお仕事についてもお話しいただけるくらい、身近な存在となれるように努めています。

お子さまが歯科医院に苦手意識を抱かないように注意しています。歯科医院を怖がるお子さまは少なくありません。その状態から歯科医院に対して抵抗を感じなくなるように、できる限りその子のペースを合わせて診療を行っています。

何か一つを達成できたら、一緒になって喜ぶなど、歯科医師でありながら、同時に保育士のような感覚で接するよう心がけています。

よく寝て身体を休め、趣味を楽しむようにしています。歯科医師は治療時にとても細かい作業も多く、集中して神経を使う職業です。仕事での疲れをだらだらと持ち越さず、仕事は仕事として、休みの日はしっかり満喫するようにしています。

休みの日にたっぷりと好きなことをして遊んで過ごすことで、次の日へのコンディションを整えるようにしています。どのような仕事でも、オンとオフにメリハリを付けることが大切だと思っています。

患者さまだけでなく、スタッフとも信頼関係をしっかりと築き上げて、より連携の取れたチーム医療を提供できる状態を目指します。それくらいの向上心を持って治療に取り組まなければ、患者さまにはより良い治療をご提供することはできないと考えています。

生活のオンとオフをしっかりと分けるようにしています。

仕事はもちろんですが、休みの日もだらだらと無駄に時間を過ごすのではなく、遊ぶ時はしっかりと遊ぶようにしています。仕事と同じくらいに、休みの日も切り替えをできるようメリハリを付けることで、診療にあたる時もリフレッシュした気持ちで患者さまとしっかり接することができると思っています。

当院では、周りの歯科医師もそれぞれに担当分野を持っていて、さらにその知識を持ち合わせて話し合いをしています。ここに来てからは、歯科医師としてどんどん新しい知識を取り入れることができるので驚きの連続です。

患者さまとしっかりコミュニケーションを取るようにしています。会話がなければ治療中も患者さまは緊張してしまうことがあるからです。治療に対してはできる限りリラックスした状態で、心を和ませてから治療を受けていただくためにも会話は大切にしています。

お話しすることで、患者さまの心をほぐして少しでも信頼関係を築いてもらえるように努めています。信頼関係を築き、会話が自然と交わされることで、緊張もほぐれてお悩みも打ち明けやすくなると考えています。

尊敬する人は滝口院長です。

院長というと、上に立つ人間として目線も上からで接するイメージがありました。しかし、滝口院長は上に立つ人間としてごう慢さを感じさせることもなく、患者さまへの説明はもちろん、スタッフに対しても常に相手の立場に立って指導をしてくださいます。

全ての相手に対して気を配りながら、歯科医院を経営するという大変な仕事もこなしているところを尊敬しています。

「一つのチーム」という意識を共有するようにしています。チームとしての和を大切にすることが、患者さまのより良い治療につながると信じているからです。何かを伝える時も上からものを言うのではなく、同じ目線に立って指導するようにしています。