プロビジョナルレストレーション(仮歯)を重視しています
当院では、噛み合わせほど重要なものはないと考えています。噛み合わせが悪いと、頭痛、肩こり、腰痛など全身に悪影響を与えることもあると考えているためです。詰め物やかぶせもの(※)を入れた後に、違和感を抱くことがあるのは噛み合わせが合っていないことが原因と考えられます。当院で行うプロビジョナルレストレーションとは、最終的にできあがるかぶせものが入るまでに一時的に装着する、いわゆる仮歯のことです。この仮歯をしばらく装着して、噛み合わせの位置や歯の形など様々な側面から患者様の口に合っているかどうかを見ていきます。また、この間に歯周組織などを安定させることもできます。このように問題がないことを確認したうえで、最終的なかぶせものを装着します。
※自由診療(保険適用外)です。料金表をご確認ください。
プロビジョナルレストレーションには手間も時間もかかるため、この工程を踏んでいない歯科医院も多くあります。また歯科治療は時間がかかるものが多いこともあり、患者様の中には、このプロビジョナルレストレーションを省いて最終的な補綴物(人工の歯)をすぐに詰めてほしいと急がれる方もおられます。しかしながら、実際にはこの処置が治療の成功を左右する鍵といっても過言ではありません。当院ではこの重要性をしっかりとご説明し、一人でも多くの患者様にご理解をいただけるよう努力しています。
投稿者さんの口コミ (40代/女性)
2020年2月 投稿
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よかった点 | |
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施設 | 清潔感 アクセス |
対応 | 人柄・気づかい 電話・受付対応 |
治療 | 説明 丁寧さ 痛みへの配慮 |
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