外的な要因で歯が欠損した際や、虫歯を削る治療を行った場合は、損なわれた部分をつめ物・かぶせ物で補う必要があります。つめ物・かぶせ物を作製するにあたっては、「見た目が良いものが欲しい」「なるべく費用を抑えたい」など、患者さまによってさまざまなご要望があることでしょう。
そのため当院は多様なニーズにお応えできるよう、保険が適用される金属や歯科用プラスチックはもちろんのこと、オールセラミック(※)、ハイブリッドセラミック(※)、メタルボンド(※)、ジルコニア(※)、ゴールド(※)といった、自由診療の素材も幅広く取りそろえています。
お口の状態とご希望に応じたものをご提案しますので、素材の特徴について気になる点があれば遠慮なくご質問ください。
※自由診療です。料金は料金表をご確認ください。
セラミックなどの自由診療の素材は、さまざまな点で保険診療の素材よりも優れています。
例えば金属を含まないオールセラミックは、色が白くて自然なため、お口元の見た目を損ないません。歯にしっかりと接着して隙間が生じにくいことから、虫歯の再発予防にもつながります。
また、外側にセラミック、内側に金属を使用しているメタルボンドは、中身が金属であるためオールセラミックよりも割れにくいことが特徴です。
そしてジルコニアは、他のセラミック系素材よりも特に強度が高くて割れにくい素材です。オールセラミックと同様、金属を含まないので、歯茎の変色や金属アレルギーの心配はありません。
なつのしんさんの口コミ (男性)
2022年3月 投稿
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