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住所 宮城県仙台市若林区卸町1丁目1番1号 イオンスタイル仙台卸町3階地図
治療でお困りのことがある方は、あきらめる前に一度ご相談にいらしてください
痛い治療は誰にとっても嫌なものですし、どれだけ優れた人工物であろうと天然の歯に勝るものはありません。だからこそ当院では診療方針として、「できるだけ歯を削らない、痛みを抑えた治療」と「抜かずに歯を残していく歯科診療」を掲げています。例えば、歯科用CTやマイクロスコープといった精密な診断・治療を行うための機器を導入していることが、これらの方針の一環です。 その上で当院は、赤ちゃんやご年配の方、お身体に不安を抱えている方にもお越しいただきやすい医院作りに尽力しています。根管治療に力を入れたり、完全個室の診療室を設置したり、必要に応じて女性歯科医師が対応したりと、老若男女問わず皆さんをお迎えできる診療体制です。 それぞれ異なった担当分野を持つ歯科医師たちが、チーム医療で皆さんのお悩みにお応えします。お口から始まる健康管理は、ぜひ当院にお任せください。
当院は、失った歯を補う方法の一つとしてインプラント治療(※)をご提案しています。インプラント治療とは、人工の歯根を顎の骨に埋め込み、その上にかぶせ物を装着することで歯を再現する治療法です。歯科用CTによる撮影を行い、お口の内部の状態をしっかりと診断した上で、インプラントにおいて研さんを積んできた歯科医師が治療いたします。 インプラント治療に際して大切となるのは、患者さんご自身に納得していただくことです。人工歯根を埋入する処置には外科手術を要するため、患者さんへの負担は軽いとは言えません。だからこそ当院では、納得と信頼関係に基づいた治療を行えるよう、事前のカウンセリングと説明をていねいに実施することを重要視しています。 また、インプラントには継続的なメンテナンスも欠かせません。治療後のケアを怠ってしまうと、インプラントを入れた箇所の歯周組織に炎症が起こるなど、さまざまなトラブルが生じる可能性があるからです。しっかり噛める状態を維持するためにも、ぜひ定期的にお越しください。 ※は自由診療です。詳しくは料金・プランをご確認ください。
歯科医師の使命は、患者さんの歯を長期的に持たせることだと考えています。歯を残すための方法として当院の院長が力を入れているのが、マイクロスコープを用いた精密根管治療(マイクロエンド)(※)です。根管治療専用室にて、ていねいに処置を行っていきます。 精密根管治療とは、虫歯が歯の神経に達した場合に、歯内の汚染された神経を取り除いて洗浄・充填をする治療法です。マイクロスコープによる拡大視野のもとで処置を進めることにより、汚染された神経の取り残しを防止できます。また感染対策として、ラバーダムと呼ばれる薄いゴムシートを使用していることもポイントです。患部の歯をシートで隔離し、感染源となる唾液などの侵入を防ぎます。 またマイクロスコープは、歯を削る治療においても役に立ちます。歯を必要以上に削ることなく、虫歯部分だけを取り除きやすくなるため、患者さんの歯の保存につなげていくことが可能です。 ※は自由診療です。詳しくは料金・プランをご確認ください。
虫歯治療で歯を削った際は、損なわれた部分を補うためにつめ物・かぶせ物を入れます。ただ、そのつめ物・かぶせ物に金属を使用すると、将来的に金属アレルギーを引き起こしてしまうかもしれません。経年劣化によって金属成分が徐々に溶け出していき、それが体内に蓄積する可能性があるからです。また、金属は歯との間に隙間が生じやすいため、細菌の侵入による虫歯再発を招いてしまう恐れもあります。 これらのデメリットを可能な限り解消すべく、当院はメタルフリー治療に力を入れています。メタルフリー治療では、つめ物・かぶせ物といった補綴物に金属を用いません。金属アレルギーの心配がなく、虫歯の再発リスクも低いため、患者さんの歯を長持ちさせることにつながります。その上で歯科技工所としっかり連携し、お口にぴったり合う補綴物を作製する方針です。
「矯正に関心はあるけれど、ワイヤー状の器具を付けるのには抵抗がある……」とお悩みの方には、マウスピース矯正(※)をご提案しています。 マウスピース矯正とは、透明度の高い素材でできたマウスピースによって歯並びを整えていく矯正方法です。装着しても目立ちにくいため、矯正中の見た目に不安がある方にも向いているでしょう。また、ご自身で取り外しができるので、普段と同じように食事や歯磨きを行っていただけます。 マウスピースは、歯列の移動に応じて段階的に交換していきます。一段階ごとの移動量があまり大きくないため痛みが出にくいというメリットがありますが、計画通りに歯列を動かすためには、患者さんの自己管理が必要になることをご理解いただければ幸いです。 マウスピース矯正は小児矯正にも適用できます。お子さんの歯並びが気になっているという方もご相談ください。 ※は自由診療です。詳しくは料金・プランをご確認ください。 当院で使用する装置について 【入手経路等の明示】 ・当院で使用するインビザラインは、米国アライン・テクノロジー社で製造されたものを輸入し入手しています。 ・インビザラインで使用する材料は、医薬品医療機器法により認証を受けたものが使用されています。 ≪使用素材≫ 販売名:SmartTrackアライナーシート 医療機器認証番号:225ADBZI00001000 ※2022/11/20現在、インビザラインには「SmartTrackアライナーシート」以外の材料は使用されておりません。 ・インビザラインを含むマウスピース型のカスタムメイドの矯正装置は、国内外で製作されたものを問わず、それぞれの患者様ごとに製作されるものです。そのため市場流通性がないことから、医薬品医療機器法上の医療機器には該当しないとの見解が厚生労働省より示されていますが、(平成26年6月4日付事務連絡)日本国薬機法上の医療機器として認証・承認を得ていない装置であり、日本国歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。 このため薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。 【国内の承認医薬品等の有無】 インビザライン以外に、日本国で承認を得ている矯正装置を用いた治療法が存在します。 【諸外国における安全性等に係る情報の明示】 インビザライン治療においては、まれにその材料にアレルギー反応を示す患者が報告されています。 その他重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。 ※個人輸入に関しては、厚生労働省ホームページに掲載された「リスクが潜む個人輸入」のページの注意点をご参照ください。 「リスクが潜む個人輸入」 参照URL:https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/index.html
小児歯科において大切なのは、お子さんご本人が歯科医院に対してポジティブなイメージを持てるかどうかです。「嫌なところ」ではなく「行きたくなるところ」として足を運んでもらえるよう、当院はさまざまな面から工夫をしています。 例えば治療にあたっては、初診時から無理に進めることはありません。自発的にお口を開けてくれるまで根気よく待ち、お子さんのペースでゆっくり慣れてもらいます。特に最初の数回は、お子さんの受け入れ度合いに合わせて治療を試みていく方針です。また当院はファミリー診療室を設置していますので、親御さんと同じ空間で治療を受けてもらうことができます。 永久歯が生えそろう前に虫歯になりにくい口内環境を作ることが、当院の目指すゴールです。長い目で見守りながら、お子さんの健やかな成長を一緒に支えていきましょう。
当院は小児矯正(※)にも対応していますので、お子さんの歯並びに関するご相談もお任せください。 小児矯正では前半と後半でアプローチの方法が変わります。前半では拡大床装置などを用い、顎の拡大を促しながら歯が並ぶスペースを作っていきます。身体の成長を利用するため、無理なく顎の骨を広げていくことが可能です。鼻を高くする方向に広げていくので、顔自体が大きくなることを心配していただく必要はありません。そして後半では、ワイヤー器具を使って歯並びをきれいに整えていきます。 どうしても見た目が気になってしまう場合であれば、マウスピースで矯正を進めていくこともできます。歯の状態やライフスタイルに応じた方法を検討いたしますので、まずはお子さんのお口を見せにいらしてください。 ※は自由診療です。詳しくは料金・プランをご確認ください。
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2024年5月
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