つめ物・かぶせ物の治療内容｜奥州仙臺premiumデンタルクリニック
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金属による健康面への悪影響を軽減するため、メタルフリー治療に注力しています
虫歯治療で歯を削った際は、損なわれた部分を補うためにつめ物・かぶせ物を入れます。ただ、そのつめ物・かぶせ物に金属を使用すると、将来的に金属アレルギーを引き起こしてしまうかもしれません。経年劣化によって金属成分が徐々に溶け出していき、それが体内に蓄積する可能性があるからです。また、金属は歯との間に隙間が生じやすいため、細菌の侵入による虫歯再発を招いてしまう恐れもあります。
これらのデメリットを可能な限り解消すべく、当院はメタルフリー治療に力を入れています。メタルフリー治療では、つめ物・かぶせ物といった補綴物に金属を用いません。金属アレルギーの心配がなく、虫歯の再発リスクも低いため、患者さんの歯を長持ちさせることにつながります。その上で歯科技工所としっかり連携し、お口にぴったり合う補綴物を作製する方針です。
つめ物・かぶせ物の特徴
天然の歯に近い仕上がりを目指せるダイレクトボンディング
メタルフリーの治療の一環として患者さんに提供しているのが、ダイレクトボンディング（※）という方法です。削った歯を補う際に白いプラスチック素材を何層にも重ねることで、天然の歯に近い色合いを再現します。
ダイレクトボンディングでは削る量が少ないため、天然歯へのダメージを抑えることができます。また、型取りを必要としないことから、早ければ1日で治療を終えることが可能です。
歯科用プラスチックの進歩はめざましく、現在においてはいくつもの種類が流通しています。その中から患者さんの状態に合わせた素材を選択し、接着方法にもこだわりながら長持ちしやすい治療につなげていきます。
※は自由診療です。詳しくは料金・プランをご確認ください。
関連口コミ
- 医院からのお知らせ
- ◆2022年4月4日(月)より「みちのくｐｒｅｍｉｕｍデンタルクリニック卸町」から「奥州仙臺premiumデンタルクリニック」としてリニューアルオープンいたしました。
【当院の感染予防対策】
当院では感染予防対策を徹底しております。
・各種器具・機材の滅菌対策
・診療台などのアルコール消毒の徹底
・空気清浄や換気
・グローブやマスクの交換対策、頻繁な手洗い
・ドアノブの消毒
・職員の健康管理の徹底
コロナウイルス発生前より感染対策には力を入れて参りましたが、さらに徹底し気兼ねなく歯科治療を受けて頂けるよう、努めております。
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