詰め物・被せ物の治療内容|九段ブルー歯科

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市ヶ谷駅
A3出口 徒歩2分

住所 東京都千代田区九段南4-7-24 トゥーラント88ビル2F地図

  • 土曜診療
治療後の再発を防ぐためにも、セラミック素材の被せ物をお薦めしています

治療後の再発を防ぐためにも、セラミック素材の被せ物をお薦めしています

九段ブルー歯科ではCAD/CAM治療システムを用いたセラミック(※)やジルコニア(※)など、金属を使用しない素材の被せ物・詰め物を中心に治療しております。

金属の被せ物・詰め物の欠点は、アレルギーを引き起こしてしまうリスクがあることです。そのため、患者さんによっては使用に適さないこともあります。また、金属は電気を帯びる性質があるので、虫歯の原因菌を引き寄せてしまいます。そのような性質から、決して生体親和性がある材料とは言えません。

患者さんの健康を考慮して、当院ではセラミックを中心に治療を進めています。コンピュータ制御によって被せ物・詰め物を設計製作するCAD/CAMシステムを導入しておりますので、より少ないご負担で治療を受けることが可能です。

金属製の被せ物が原因で虫歯になってしまうということがよくあります。それでは患者さまの肉体的、時間的、金銭的ご負担を増やしてしまうことになります。虫歯の再発を防ぐという意味でも、セラミックやジルコニアの被せ物・詰め物がお薦めです。

※自由診療です。料金は料金表を確認してください。

詰め物・被せ物の特徴

セラミックとジルコニア、それぞれの特性を活かして治療を行っていきます

セラミックは天然の歯に近い性質を有しています。お口の中に入れた際の違和感も少なく、快適にご使用いただけます。患者さんのお口に合わせて細かく調整を行えるので、噛み合わせの不快感もほとんどありません。

しかし、セラミックは金属と比べ強度がやや低く、大臼歯に使用するにはあまり向いていません。大臼歯には大きな力が加わるのでジルコニアのほうが適しています。色味はセラミックに劣りますが、耐久性が高く、大臼歯に入れても壊れる可能性が低いです。

九段ブルー歯科では被せ物を入れる箇所と種類によって、セラミックとジルコニアを使い分けています。前歯であればセラミックを、大臼歯ならジルコニアを使用するというような、それじれの特性を活かして治療を行います。機能的にも優れており、見た目も天然の歯に近いものとなりますので、治療を受けることで笑顔に自信を持っていただけるでしょう。

治療したその日のうちに被せ物を作製します。虫歯の再発防止にもつながります

歯を削ってから詰め物・被せ物をするまでに時間を要してしまうと、細菌が象牙質に侵入し再発のリスクが高まります。それを防ぐためにも、当院ではCAD/CAMシステムを導入しており、即日もしくは翌日にはお口に入れる詰め物・被せ物を作製することが可能です。

こちらのシステムでは、お口の中の状態を静止画と動画で3D撮影し、コンピュータでデータを分析することで、形はもちろん、色味や噛み合わせに至るまで細かくデザインします。専用工場で作られた高品位セラミックブロックをクリニック内でここの患者さんの歯形に合わせ、精密加工することができます。


歯科技工所に作製を依頼すると、早くとも1週間ほどお時間をいただくことになります。そのあいだ、治療箇所は仮の被せ物をしますが、それでも菌が侵入しやすい状況です。そのため再度虫歯になるリスクが増加してしまいますので、即日もしくは翌日に詰め物・被せ物をできるということがいかに合理的であるかご理解いただけるものと存じます。

九段ブルー歯科では、患者さんに優しい詰め物・被せ物の作製を行える環境を整えています。

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当日など急な痛みがあった際などもどうぞご連絡ください。土曜日午後も診療しております。

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