親知らずがあることで歯並びが悪くなったり、虫歯になったりする可能性が高まります。また、口臭の原因にもなり兼ねません。そのため当院は抜歯をご提案しており、保険診療のほか自由診療であるCT抜歯(※)もご用意しています。歯科用CTの撮影により、口内を3次元的に把握してから処置する方法です。
より精密な診断と治療を行う自由診療については、院長が担当いたします。傷口が小さく出血量を抑えやすいこと、時間の短縮ができることが特徴です。親知らずの状態に応じて三通りの治療メニューがありますので、検査診断後に費用の違いも含めて説明いたします。なお料金には、歯科用CT、消毒代、抜糸代、コラーゲン補填剤や腫れ止めの注射の料金も含まれています。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
親知らず(※)の治療について研さんを積んできた歯科医師が、抜歯を担当いたします。止血のためにコラーゲンスポンジというコラーゲン補填剤を抜歯部位に入れたり、腫れ止めの注射を採用したりしているのも当院の特徴です。
自由診療では、親知らずや周辺組織の状態によって料金が異なります。骨の状態が柔らかい20代で、親知らずが垂直に生えており根っこが細い場合は19,800円、親知らずが半分埋没している場合は25,300円、骨がかぶっていたり、根っこが弯曲・肥大していたりする場合などは36,800円となります。どの症例に当てはまるかもお伝えしますので、一度ご相談にいらしてください。
※自由診療(保険適用外)です。料金表をご確認ください。
当院では歯科用CTを院内に導入しており、初診でいらした方はまず、この設備による検査を受けてもらっております。
歯科用CTは3次元で歯の状態を撮影できるため、レントゲンよりも見落としが少なく、より緻密に神経や鼻腔の位置を把握することが可能です。
一人ひとりに対して詳細な検査に基づき、綿密な治療計画をご提案させていただきます。
当院では痛みを抑えた治療を行うことで、患者さまの負担を少しでも減らしていきたいと考えております。
特に麻酔には細部にまでこだわっており、針を使用しない麻酔テープを使用しております。
表面麻酔にはジェルを使っている歯科医院がほとんどですが、医者が点滴の時や美容外科でほくろの除去を行う際に使うような浸透性の高いシートを使うことで、より患者さまが感じる痛みを軽減できるようにと心がけております。
また、表面麻酔後に使う針に関しても、よりも一回り細い針を使用しております。
針が細くなるにつれて麻酔が入りにくくなるため、これより一回り太い針を使っている歯科医院がほとんどですが、当院では患者さまの負担を減らすためにも、技術を磨くことで細い針を用いた麻酔をご提供しております。
さらに、患者さまの痛みを抑えるためのポイントが、麻酔を打つ箇所です。
患者さまが痛みを感じにくくなるように、麻酔を打つ箇所にも注意して施術しています。
痛みにたいして恐怖心を抱いている方は、ぜひ一度当院にご相談くださいませ。
投稿者さんの口コミ (40代/女性)
2023年8月 投稿
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投稿者さんの口コミ (30代/女性)
2023年8月 投稿
よかった点 | |
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施設 | 清潔感 アクセス |
はまさんの口コミ (女性)
2023年8月 投稿
よかった点 | |
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施設 | 清潔感 アクセス |
対応 | 電話・受付対応 |
治療 | 痛みへの配慮 |
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