こだわり｜そうあいデンタルクリニック

そうあいデンタルクリニックという名前には患者さまと「相思相愛」でありたいとの思いが込められています。

当院で特に大切にしているのが「相思相愛」ということです。患者さまとも相思相愛であり、働くスタッフ同士も相思相愛の関係でありたい。その心を「そうあい」という名前に込めました。

患者さまの要望を引き出すために、気兼ねなく立ち寄れる、歯科医院らしくない空間づくりにこだわりました。

患者さまが思っていることを話しやすい環境が大切だと考え、「歯科医院らしくない空間」を目指し、設計にこだわりました。

患者さまが歯科医院に来るときはたいてい「しんどいとき」や「痛いとき」です。そんなときは要望を言いたくても言えないような状況になってしまいます。そんなときに歯科医院が入りにくいたたずまいや空間であったらどう感じるでしょうか。

当クリニックは、自分の家に帰るような、カフェに立ち寄るようなポジティブな気持ちで入りやすい空間でありたいと考えています。

特に待合室は木目調の温かみのあるデザインにこだわっています。一方で、診療スペースは清潔感を重視した空間でなくてはなりません。待合室と診療スペースはメリハリをしっかりつけたデザインになっています。

麻酔の工夫はもちろん、歯科医院が怖いと感じる背景を聞き、痛みや怖さを軽減していくようアプローチします。

歯科医院が怖いのは子供の頃に痛い経験をしたか、無理に押さえつけて治療された苦い思い出があるからだと思います。もしそのような過去を言えないまま、歯科治療が始まるとストレスになります。

そこで、当クリニックでは問診の段階で今までの歯科医院での経験をお伺いします。患者さまが「痛がりなんです」「怖がりなんです」などと言うことができるだけでも違います。言えないでいるよりも心理的なストレスが少し楽になるものです。

もちろん痛みを減らすように麻酔の針を細いものにするなどの対応はしていますが、それ以上に大切なのが信頼関係ですね。
どうして痛いのか、どうして怖いのかを一緒に探っていくようにしています。

精密な診断、わかりやすい説明、滅菌などあらゆる場面で機器を使用。快適な治療環境を整えています。

患者さまには落ちついて治療を受けていただきたいと思います。そのためにさまざまな機器を活用しています。

例えば、精密な診断ができるよう、CTやデジタルのレントゲンを駆使しています。患者さまのお口の中がどういう状態にあるかを精密に調べることができます。

また、患者さまがわかりやすいように、口腔内カメラを活用して、撮影した写真をiPadなどに写し出して説明をしています。歯周病菌を見る顕微鏡でご自身の菌の数がいかに多いかを見ていただくなどの方法も、視覚的でわかりやすいので採用しています。

レーザーに関しては、患者さまが負担を感じることなく治療をするのに役立っています。
さらに、使い捨てができるものは極力使い捨てにして、使い捨てできない器具はすべて滅菌器で処理をしています。

患者さまにリラックスをしていただき、落ち着いて治療を受けていただくためには当院内の雰囲気作りが大切だと考えております。
スタッフ同士の仲はとてもよく、わざわざ良い雰囲気作りをしているわけではありませんが、自然に良い空間ができております。
スタッフ同士の関係が良いと患者さまに対しても、優しく笑顔で接することが出来ます。良い空間で治療を受けて頂けるので、リラックスできる上に患者さまからもコミュニケーションが取りやすくなります。

当院ではスタッフと患者さまの距離が近く、歯科治療に関係のないお話でも気軽にさせていただいております。
通いやすい敷居の低い歯医者さんとして、お気軽にお越しください。