A.歯科用CTを使い、歯や神経の前後関係を確認して、それらを傷つけないように気を付けています。
親知らずの抜歯と聞くと「顔が腫れる」「痛い」といったことをイメージする方が多いと思います。当院では、抜歯後の腫れを少しでも抑えられるように、様々な工夫を行っています。
まず親知らずを抜く時は、歯科用CTを使います。レントゲンは影絵のように、光でフィルムに影を作るような仕組みですが、それではものの前後関係までは把握することができません。
歯科用CTはお口の中を3次元的にとらえるので、歯や神経の位置を立体的に把握することが可能です。手術の準備は、その情報をもとにして進めます。神経を傷つけないよう、力を入れる方向にも気を配ります。
下顎の親知らずは神経に近いため複雑な処置を求められますが、歯科用CTを用いて診断することで、事前にリスクを把握することが可能です。お仕事や学業に支障が出ないように、治療のタイミングを調整させていただきますので、気兼ねなくご相談ください。
投稿者さんの口コミ (東京都/50代/女性)
2022年11月 投稿
よかった点 | |
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施設 | 清潔感 内装・設備 アクセス |
対応 | 人柄・気づかい 電話・受付対応 |
治療 | 説明 丁寧さ 痛みへの配慮 |
防菌 | 換気対策 スタッフの感染防護対策 |
ネット予約・空き状況確認 |
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