身近に潜む歯周病
痛みがないため、気がついた時には進行している恐れもある歯周病。当院では誰にでも起こり得る歯周病の治療と予防に力をいれています。
歯周病は虫歯と違い、痛みがほとんどありません。なので、歯周病にかかっていることに気がついた時には、すでに症状がかなり進行してしまっていることが少なくありません。歯周病はとても身近な病気です。症状が進むと、歯がグラグラしたり血がにじんだりといった不快症状が続き、自然治癒することはありません。まれに菌が身体に回ってしまい、内科的な病気を引き起こすこともあります。しかし早めに治療を始めれば、歯周病をコントロールすることができるので、まずは歯科医院で自分の歯の状態をチェックしてみることをオススメします。当院では歯科用CTやデジタルレントゲンで口の状態をていねいに診断し、患者さまのお口の状態をご説明しております。もし進行してしまっていても、当院で治療もしくは提携医療機関への紹介も行っているのでぜひお気軽にご相談ください。
歯周病の特徴
進行した歯周病にも対応しています
歯周病は虫歯と違って痛みがない為、自覚症状に乏しく、見つかった時には症状が進んでしまっているケースが少なくありません。当院には、重度の歯周病の方は殆どいませんが、必要な場合は当院での外科処置が可能です。
万が一、当院で対応を行う事が難しい症状や、進行が進んでしまっている場合でも、提携医療機関への紹介を行っています。
現在、当院の患者様は、日常のブラッシングや定期的なクリーニングで歯周病を進行させずに済んでいます。歯科医師と歯科衛生士が連携し、患者様と一緒に歯周病コントロールに日々努めているからです。
複数の医療機器を使用したしっかりとした診断とていねいなクリーニング
歯周病は日本人の過半数が感染していると言われており、誰にとっても身近な病気です。症状によって治療の内容が変わりますので、患者さまのお口の中の状態を把握する事から始まります。まず、お口の中の症状を診て口腔内写真やX線撮影を行い、歯周病の症状がどこまで進んでいるかを診断します。場合によっては、歯科用CTを使用し、3次元画像で口の状態を診断していきます。診断の結果は患者さまに十分に説明し、歯科衛生士がお口の中のクリーニングをていねいに行っていきます。毎回の診療で治療の経過を患者さまにお伝えしています。
関連口コミ
みゆさんの口コミ (愛知県/50代/女性)
2017年5月 投稿
この口コミは投稿から2年以上が経過しています。
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