患者さまに自分の歯を残していただくために
毎日のおいしい食事をする上で欠かせないのが自分の歯です。当院は「どうすれば患者さまの歯を残せるか？」ということに特に重きを置いて治療させていただいております。もちろんインプラント（※）も承っておりますが、やはりご自分の歯にかなうものはございません。しっかりと予防や根管治療に注力することで、患者さまに歯を残していただくことに注力しています。根管治療は建築に置き換えると、『基礎工事』に当たります。ここを重点的にやっておくことで、その後にさせていただく治療に良い影響を生み出すのです。「患者さまに納得いただける治療をやりたい」と考えたときに、行き着いたのが根管治療の徹底化でした。例えばかぶせ物をする際でも、基礎の段階をしっかりやっておかないと後になって支障が出かねません。当院は根管治療に注力している歯科医師が治療を行います
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
根管治療の特徴
米国式根管治療
再治療を繰り返している方でも、別の歯科医院で抜歯を宣告された方も「もう、あきらめた」とおっしゃらずに、どうぞ一度ご相談ください。
当院は患者さまの歯をできる限り残すことを使命としています。治療中に唾液を介して虫歯菌に感染してしまうケースがございます。そういった事態を避けるために、ラバーダムを使用させていただいております。ラバーダムとは、ゴムでできたシートをイメージしていただくと分かりやすいかと思います。口内を全てゴムのシートで覆うことによって、虫歯部分のみを露出させることができます。つまり清潔な状態を保ったまま治療をさせていただくことが可能になります。
CTも多くの機会に使わせていただいております。これまでのレントゲン治療は2次元の平面像でございましたが、歯科用CTは3次元の立体画像で表示できます。より精密に口内の状態を確認していただくことで、オーダーメイド感あふれる治療計画を作ることができます。また、根管治療に欠かせないのが、マイクロスクープです。こちらは25倍まで拡大して見ることが可能な実体顕微鏡でございます。肉眼では把握できない隠れた根管を見つけ出すことができます。かぶせ物がちゃんとフィットしているかも、こちらの顕微鏡でしっかりと見ることができるのです。画像も使わせていただいております。
根管治療が頓挫してしまう理由の一つに、「何度も何度も治療に通う必要があり、途中で治療をあきらめてしまった」というケースが見受けられます。当院は一度で入念にしっかりとお取りできるため、何度も来院していただく必要がありません。
関連口コミ
投稿者さんの口コミ (神奈川県/20代/女性)
2018年6月 投稿
この口コミは投稿から2年以上が経過しています。
| よかった点 | |
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| 施設 | 清潔感 内装・設備 アクセス 駐車場 |
| 対応 | 人柄・気づかい 電話・受付対応 |
| 治療 | 説明 丁寧さ 痛みへの配慮 治療後の経過 |
- 治療内容
- 虫歯 / クリーニング / 根管治療
- 医院からのお知らせ
- ご希望の条件での予約は仮受付です。
医院からの確認のお電話をもって確定となりますので予めご了承ください。
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