虫歯治療の際は削り過ぎず、なるべく神経を残すことを心がけています。進行した虫歯であっても神経を残せる可能性が少しでもある場合には、すぐ神経を抜くことはありません。2週間程度様子を見て、痛みが出ないか確認してからその後の治療方針を決定します。
虫歯を削る際は、う蝕検知液も使用しています。また、高速回転で歯を削るエアータービンではなく、低速回転のコントラアングルを活用します。その方が削る量を微調整できるためです。
ただ神経を残すことはメリットばかりでなくデメリットもあるため、その説明をていねいにすることも欠かしません。患者さまにご理解いただき、ご納得いただいてから進めるようにしています。
会員さんの口コミ
2020年11月 投稿
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よかった点 | |
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施設 | 清潔感 内装・設備 アクセス |
治療 | 丁寧さ |
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