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歯ぎしり
回答数:6件
投稿者:マリモさん(30代 女性) 2014/10/15 07:54
歯ぎしりをやめたい。自分でやめる方法を知りたい。
全6件の回答
横浜保土ヶ谷の 山本歯科医院 院長の山本達郎です。
歯ぎしりは大脳からの指令による末梢の組織(咬筋)の動きですから 疾病で見ありませんし 相談者さんの意思や努力によっては直せません。従いまして、対症療法のみになり、結果的にハードタイプナイトガードが最も適切だということになります。
歯ぎしり自体を止めることはできません。
山本歯科医院&横浜ホワイトニング・インプラントセンター 山本達郎
回答:2018/01/21 12:19
歯ぎしりに関しましては、環境の問題であったり、ストレスや過剰な疲れによって引き起こす方がたくさんいらっしゃいます。
また上記を改善したからと言って、治るわけではございません。
歯医者さんに行ってマウスピースを作り、しっかりと予防をされるのが一番の策です。
回答:2017/02/06 10:01
寝ているときは無意識なのでやめるというよりはマウスピースを制作して歯ぎしりによる歯へのダメージを減らすことが大切だと思います。
保険診療で作ることが可能ですので一度、歯医者さんに相談してみましょう歯ぎしりの原因は脳のストレスからの防御反応です。
もちろん精神的ストレスもございますが、肉体的ストレス、例えば成長期やもっと身近では暑い寒いもストレスです。
人間の脳は非常に複雑ですのでその歪をどこかで解放しなければいけないようです。
現在の医学では、マウスピース等で歯ぎしりから歯を守る事が一般的に行われています。
回答:2016/11/27 21:43
まずはその原因を見つけるところから始まります。
就寝中の歯ぎしりは原因がいろいろと考えられる上に確定する事が難しいため、消去法で潰していくのが良いでしょう。
良く言われる原因が「ストレス」「歯並びの不正」です。あとは「昼間の癖」や「飲酒」も実は就寝中の歯ぎしりにつながると言われています。
ストレス:環境の変化や日頃のストレスから、寝ている間に歯ぎしりとなって出てきます。
→ストレスの緩和と共に落ち着いてくる事が多いです。
歯並びの不正:元々、大きく歯並びにズレがある場合、かみ合わせが均一ではありません。そうすると体が寝ている間にそれを「違和感」と捉え、ギリギリギリギリ無意識に気にしてすり合わせてしまいます。
被せ物の高さが合ってないとか、そういったかみ合わせの不正でも同様の事が起こります。
→ちょっとの高さの不正なら調整で治ります。大幅に歯並びが悪いとなると矯正…という話が出てきます。その不正の改善と共に歯ぎしりも治まってきます。
昼間の癖:実はこれが結構多かったりします。
人は本来、ボーッとしている時は上下の歯は合わさっていません。2mmくらい浮いています。ですが最近は常に上下の歯が無意識に咬み合ってしまっている方が多く、それが夜に歯ぎしりとして出てきます。仕事などで集中している時にグーッと歯に力を入れる癖がついてしまっている人はなおさらです。
→日中の癖を意識して改善する必要があります。もし気がついたらグーッと噛んでしまう癖があったら、その都度気をつけて力を抜くようにして下さい。筋肉の緊張を解いてあげる事が大事です。
飲酒:お酒を飲んで酔った状態で就寝すると、その時だけ歯ぎしりやいびきをかく人がいます。
→禁酒。とまでは言いませんが、もしそれが原因なら自覚しておくに越したことはないと思います。
あとは、他の先生方も仰っているようにマウスピースの使用で治めるのが一番早い方法かと思われます。
実は、当の私も日中にグッと噛みあわせてしまう癖があるため、時々歯ぎしりというより「くいしばり」をしてしまっています。少しずつ改善はしているのですが、癖の完全な改善はなかなか長い時間がかかります。根気よく頑張っていきましょう。
回答:2016/05/09 20:25
歯ぎしりは睡眠時に無意識に行ってしまう癖なので、やめることはできないと思います。歯ぎしりを行うことにより歯が削れてしまうので、歯が削れるのを避けるためにマウスピースを歯科医院で作成することをおすすめします。
回答:2016/04/22 17:10
歯ぎしりは無意識のうちにおきてしまうので、自分でコントロールするのは難しいかと思います。
ストレスが大きく関与しているといわれますので、ストレスを軽減できると、歯ぎしりも減るかもしれませんね。
音などが気になるようであれば、歯科医院でマウスピースをつくられると良いかもしれません。
回答:2015/11/12 14:17