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虫歯
回答数:2件
投稿者:相談者さん 2017/05/29 23:21
初めて投稿します。
1ヶ月前に矯正を始め、現在マルチループワイヤーを付けています。
左右対称に2番と3番の歯の間に上下を横断するような形でゴムを一本ずつかけています。
歯医者には食事と歯磨き以外の時間(1日 20時間以上)はゴムを装着するように言われています。ゴムかけは矯正期間中行うそうです。
そこで質問なのですが、マルチループワイヤー自体には歯を動かす力はないのでしょうか?
様々なサイトを拝見しましたが、「ゴムをつけない限りマルチループワイヤーの効果はない」と書かれているものもあれば、ゴムかけなしでマルチループワイヤーのみの装着で矯正をしている例もありました。
マルチループワイヤーに対するゴムかけの意味とはどうゆうものなのでしょうか?
ちなみに私は開咬ではありません。
よろしくお願いします。
全2件の回答
マルチループワイヤーは、長いスパンのワイヤーを用いることで弱い力を継続的にかけることができるというもので、ラーメンワイヤーなどという呼ばれかたをすることもあります。一般的には、咬合平面を変えるような治療の場合に用い、その際には前歯部にゴムを使用してもらうことになります。
弱い力とはいっても、力は加わりますので、このワイヤーのみで歯を動かすことはできます。ですので、治療初期のレベリングの段階でこういうワイヤーを使えば、ゴムの使用とは関係なく歯は動いてきます。
問題のゴムですが、臼歯部を遠心に傾斜させる準備固定の反作用を防ぐという意味合いで用いるということはひとつ考えられます。但し、この場合は抜歯治療であることが前提で、そうでないのであれば、よく分かりません。
直接担当医にお聞きになるのが手っ取り早いでしょう。
回答:2017/06/12 17:00
こんにちは
矯正の専門医の先生が、指導をしているのでしたら、歯並びをよくする為に、付けてくださいと言われていると思います。
疑問があるのでしたら、直接聞かれてみてはいかがでしょうか?
回答:2017/05/30 13:25