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被せ物(クラウン)
回答数:1件
投稿者:相談者さん(30代 男性) 2023/07/07 13:55
私は現在海外に住んでおり、先日の歯の診察で、4〜5年前に入れた銀歯の調整が必要だと言われました。レントゲンで確認したところ、銀歯のサイズが合っておらず、歯との被せ物に段差ができている状態でした。ただ、私が現在通っている海外の歯科では新しい銀歯を作ることができないそうで、「日本に帰国して新しい銀歯を作る」と「現在の病院でセラミックの被せ物にする」という選択肢を提案されました。
日本に戻って銀歯を作り直し、調整してから再度海外に帰ることも考えましたが、現実的ではないと感じています。日本での通院も負担が大きいですし、私は今後も海外に住む予定です。銀歯の問題が発生した場合、度々日本に戻って治療するのは経済的にも現実的ではないと思っています(私は非居住者のため、日本の保険は適用されません)。往復の航空券代、通院費用、自費での銀歯代金を負担するか、海外で自費でセラミックの治療を受けるか、悩んでいます(保険会社に確認したところ、どちらの治療費もカバーされるそうです)。
銀歯を継続するべきか、それとも海外で通用するセラミックの被せ物にするべきか、ご意見をいただけると幸いです。
全1件の回答
こんにちは。京橋歯科医院の池村です。
銀歯よりもセラミックの方が虫歯の再発リスクが低いです。
また銀歯は金属アレルギーのリスクもあります。現在金属アレルギーでなくても将来症状が出る可能性があります。
海外在住とのこと、主治医は金属の治療はされていないということですと銀歯の治療はおっしゃるように手間がかかるかもしれません。
日本にあまり来ることがないのでしたら今お住まいの地域の歯科医師を主治医としてご相談された方がよいのではと思います。
お大事になさってください。
回答:2023/07/10 16:44