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なぜ親知らずと言うんですか?(雑)

親知らず

回答数:3件

昔から疑問に思っています。富山県の親不知とはなんか関係ありますか?

先生からの回答

全3件の回答

昭和の初期ごろまでは日本人の平均寿命は40代でした。30で子供を産んだ人は、成人まで生きるかどうかというものだったということになります。第3大臼歯は20歳ごろに生えてきますので、早い人であればそのころにはすでに親はいないという計算になります。そのため、この名があるわけです。
一方、「新潟の」親不知は、山が海のすぐそばまでせり出してきており、その道は急峻で、しばしば旅人が遭難したということがあったのでしょう。親子でさえ、自分の子供がどうなったのかがわからない、子供も親がどうなったのかわからないということで親知らず、子知らずという名称ができたという話があるようです。

回答:2017/02/01 01:30

親知らずは、二十歳過ぎてから生えることが多く、親の目が届かなくなってから生えてくるので、親知らずと言うみたいです。
富山県の親不知とはあまり関係がないと思います。

回答:2017/01/31 10:32

親知らずは、二十歳過ぎてから生えることが多く、親の目が届かなくなってから生えてくるので、親知らずと言うみたいです。私たちは、第三大臼歯と呼んでいます。

回答:2015/04/22 16:05

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