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両関節円板が前方転移している際の、顎の摩擦による骨の変形について

顎関節症

回答数:2件

顎関節症の診断を受けています。
MRI検査の結果、両方の関節円板の前方転移が見られました。復位性顎関節症です。
両方の顎が後方へ下がりました。
口は十分大きく開けることができますが、顎関節の違和感があり以前より開きずらくなりました。

調べてみると、両方の関節円板が外れると、顎を動かす際の骨の摩擦などで顎が変形してしまうということがあるそうで、非常に不安です。具体的には頭骨全体が上下に圧迫されるそうです。また、ひどいときには眼球突出や顔貌が老けていくとも書かれていました。

現在の年齢は22歳ですが、軟骨が薄くなる高齢者に多いと書かれており、実際私の年齢でどれほど影響があるのか教えていただきたいです。それほど深刻に考えなくても大丈夫なことなのでしょうか。

また、普段から大きく口を開けたり顎を動かしすぎることはやはりやめたほうが良いでしょうか。

先生からの回答

全2件の回答

ご相談によると、関節円板の前方転移とのことですが、短期間のうちに変形がみられることはあまり見られません。よく見られるケースとしたは関節頭の変形がみられることが多いです。顎自身が大きく変形することめったには見られないと思います。
顎関節症は、ストレスとも密接な関係がみられることが多いので、あまり抱え込まず主治医の先生と気長に取り組んでいって下さい。

回答:2022/10/06 22:38

こんにちは。京橋歯科医院の池村です。
ネットでの無料相談では回答が難しい症例かと思います。
顎関節症の診断を受けているとのことですので主治医にご相談されると良いと思います。
お大事になさってください。

回答:2022/10/04 20:11

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