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回答数:3件
投稿者:ニシさん(30代 女性) 2015/04/03 12:52
歯石がいつの間にかできたりするので、歯石はどうやってできてしまうのか知りたい。
全3件の回答
歯石は、歯垢が石灰化したものでございます。
食べかすなどが長い間、歯に詰まることによって石灰化して、石みたいになってしまいます。
また、唾液の成分によってもなりやすい人となりにくい人がいます。
歯石に関しましては、歯周病になる前にしっかりと歯医者さんに行かれてクリーニングを行うことをお勧めします。
回答:2017/02/14 13:13
基本的には磨き残しと唾液の反応によって歯石になります。
一番できやすいのは下の前歯の裏側が多いかとおもいますす。原因としてはやはりブラッシング不足が多いかと思います。
ご自分で磨いているつもりでも意外と磨けていなかったという事もよくありますので、定期的に歯科医院でチェックしてもらい衛生士さんにブラッシング指導をしていただくことをお勧めします。
回答:2015/11/07 09:51
こんにちは、あきる歯科の濱窪(ハマクボ)です。
歯石は、お口の中の細菌が繁殖し、歯の病面にねばねばする
歯垢(プラーク)としてくっついたものが唾液中のカルシウム分
などと反応して石灰化したものです。
歯磨きをしてきれいに歯垢が取り除ければついてくることはないですが、
歯垢が残っている状態では最短2日で歯石になります。
歯石になってしまうとブラッシングで除去するのは困難になります。
唾液を反応するため、唾液腺の開口部である下の前歯の舌側の付け根が
歯石の付きやすい場所になりますので、磨きにくいかとは思いますが、
舌の前歯の裏側の付け根(歯と歯茎の境目)を意識して磨いてみればつきにくくなると思います。
回答:2015/04/28 13:29