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その他(噛み合わせ)
回答数:4件
投稿者:佐藤さん(50代 女性) 2020/08/30 19:58
ブリッジ左下7番目抜歯後、567の延長ブリッジしました。ブリッジ入れてから、いつも同じ所の左舌側面を噛んでしまいます。ポンテックを小さく調整を2回しましましたが、やはり噛んでしまいます。。慣れてくれば噛まなくなると思っていましたが、噛まなくなりません。食事の時だけでしたが、今は喋る時も噛む事があります。今は、舌を噛むのが怖くて食事ができないです。ブリッジを入れた事で何がおきて、舌の側面を噛むのでしょうか? どうしたら噛まなくなりますか? また、食事ができなくなって歯を使わないと、舌が真っ白になります。病気でしょうか? アドバイスよろしくお願い致します。
全4件の回答
ブリッジがあってないのかと思われます。
舌が白くなるというのは舌苔という細菌だと思いますので舌ブラシを買って磨いてみてください。
回答:2020/09/18 15:46
こんにちは。
北野坂鳥居歯科医院の鳥居です。
延長ブリッジをいれてから、お食事や会話の際に舌を噛んでしまうとのことですが、まずは舌に必要以上に機械的刺激が加わること自体が心配です。また。、延長ブリッジ自体の手前の5番6番への負担を考えると好ましくありません。顎の骨の状態を見てみないと詳しいことは言えませんが、可能であればやはり延長ブリッジのポンティック部分を切断して、7番部分にインプラントを入れることがよろしいかと思います。
また、舌が白くなるのは舌苔かと思われますので、舌ブラシの使用をおススメ致します。
お大事にしてくださいませ。
回答:2020/09/04 10:08
舌を噛んでしまう場合、被せ物の水平的な被蓋(張り出し)や形態そのものが原因のこともありますが、歯列全体の形状や上下の噛みあわせの高さ・平面により、舌が自由に動けるスペースがそもそも不足しているケースもあります。
今回は左下5の負担を考慮すると、延長ポンティックによる咬合治療よりも欠損部のインプラント治療をおすすめします。
舌が白くなるのは舌苔という汚れ(細菌塊)と考えられますので、歯磨きの際に舌ブラシによる舌の清掃もしていただくのがいいでしょう。
回答:2020/09/02 15:30
こんにちは。京橋歯科医院の池村です。
延長ブリッジは予後が悪いのでどこかのタイミングで治療をやり替えなければならないことも予想されます。(567のブリッジから7を抜いているのだとすれば、延長ブリッジは5番にかかる負担が大きすぎます。6番があるのだとしても56番を抜かざるを得ないことになることがあります)
現状舌を噛んでしまうのであれば、ポンティックの部分を切断してそれでも噛んでしまうのかどうか調べ、噛まなければ適切な位置に適切な本数のインプラントを入れるという考え方もあります。
切断しても舌を噛んでしまうのだとすると元々の歯並び等別の要因も考えなくてはなりません。
舌が白くなってしまうのは舌苔かもしれません。
食事が出来ていないので起こってしまったのでしょう。
舌を噛んで食事が出来ない状態を長く続けるというのは良くないので、ブリッジを外す等の処置を早めに行う必要があると思います。
主治医とご相談されると宜しいでしょう。
お大事になさってください。
回答:2020/08/31 21:03