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根管治療
回答数:5件
投稿者:相談者さん(20代 女性) 2020/01/11 12:03
根幹治療の最中ですが、噛み合わせをなくすために歯をかなり削られました。歯の寿命に影響しますか?
上に奥歯なのですが、詰め物がある歯に虫歯があるかもしれないと言われ、治療したところ、後日歯が痛くなり、神経を取りました。
神経をとったのですが痛みが続き、少し歯を削りました。すると良くなりましたがまだ少し痛みが残っていました。その旨を伝えたところ、噛み合わせをなくすと言われて歯を半分近く削られました。現在下の歯とは目に見えて隙間が空いている状態であり、これから詰めるとはいえ、ショックをうけています。
そこまで削る必要があったのか、今回の治療でさらに歯の寿命が縮んだのではないかと考えてしまいます。
神経を抜いた歯は、大きく削っても歯の寿命には影響しないのでしょうか?
全5件の回答
こんにちは。
麻布十番歯科オーラルケアです。
根管治療中に治療の一巻として噛み合せの調整をするということは良くあることです。
たとえ神経を取ったとしてもしっかりと治療を施し,大切にケアして使用すればご自分の歯を長く残すことは可能ですので,担当の先生の指導の下,しっかりと治療してもらってくださいませ。
お大事にしてください。
回答:2020/01/17 14:21
こんにちは。京橋歯科医院の池村です。
根管治療中にかみ合わせの調整をすることはよくあります。
かぶせものを装着するまでの間は歯が少なくなったと見えるのですが、気を付けるのは歯の根の部分です。
ここを削りすぎたりすると折れたり割れたりしやすくなります。
歯の上部については強度が保ちやすいので治療途中の見た目はあまり気にされなくても宜しいかと思います。
お大事になさってください。
回答:2020/01/15 11:04
こんにちは、大阪市阿倍野区西田辺 えがしら歯科 院長の江頭です。
これから詰め物をするということなので、その時点で咬み合わせが良いように詰めると思います。
どこまで削ったかはわかりませんが、神経を抜いた歯は被せるた方が無難です。
医療法人優伸会えがしら歯科 院長 江頭伸行
回答:2020/01/14 15:57
東京都 日本橋中央通り歯科室 院長 宮澤
削りすぎについてのご質問ですね。
根管治療の時に歯が接触しないように削ることはよくあります。その後に適切な補綴処置を施せば、歯の寿命についてはあまり影響ありません。
主治医が事前にどのくらいの量を削るか説明をうけていれば、ショックは少なかったかと思いますが。
お大事なさってください。
回答:2020/01/14 13:20
横浜保土ヶ谷の 山本歯科医院 院長の山本達郎です。
急性症状がある歯では歯が浮いてきて対合の歯と強く当たりすぎることがあるのでかみ合わせを削合することがあります。口腔内ではその程度はなかなか厳密にわかりにくいですが 要は症状が軽くなれば良いですし、治療箇所は今後何らかの材料で埋めるか覆うようになるので 隙間が空いた! という問題は患者さんサイドでは杞憂するべき問題にはならない ということを理解してください。
山本歯科医院 山本達郎
回答:2020/01/14 11:24