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被せ物(クラウン)
回答数:3件
投稿者:相談者さん(30代 男性) 2019/04/10 22:27
歯科医の皆様がセラミックやジルコニアを「強度」を理由に勧められるコメントを多数拝見しています。
レジンやCAD/CAM冠より硬く、欠けたり割れたりしないということです。
それならば治療目的での利用として採用され、保険適応に進んでもいいかと思いますが、審美目的なので保険適応にはなり得ないとおっしゃいます。
そもそも歯科治療は他の疾病治療以上に、普通の選択肢として自由診療の高額な手法が上がります。
これはどういった内情でしょうか。
全3件の回答
こんにちは。
麻布十番歯科オーラルケアです。
保険治療は噛めることを目的とした最低限の治療が適応すぁれるものなので、残念ながら、強度を重視する保険対応の被せ物として金属の被せ物が存在する限り、セラミックやジルコニアが保険適応になるということは正直考えにくいかと思います。
回答:2019/04/12 15:53
こんにちは、大阪市阿倍野区西田辺 えがしら歯科 院長の江頭です。
日本の保険制度は世界に誇れる素晴らしい制度です。
現在の保険制度は昭和36年にできたもので、21世紀の現在でも当初の目的と同じで、歯の痛みを止めること、とりあえず咬めるようにすることが目的になっています。
医療法人優伸会えがしら歯科 院長 江頭伸行
回答:2019/04/11 16:46
横浜保土ヶ谷の 山本歯科医院 院長の山本達郎です。
審美的な要望がそれだけ高い という理由です。
審美治療でも レジン充填やエステニアのようなコストの安い治療もあります。
他の治療法との違いは治療術式や治療に携わる技工士の技量=高額技工代による違いだと思います。
山本歯科医院 山本達郎
回答:2019/04/11 13:17