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回答数:1件
投稿者:相談者さん(50代 女性) 2019/01/16 23:16
左上の奥歯の根管治療を終えても、歯性上顎洞のような症状が治りません。
頬から額にかけて顔半分が重くて痛み、頭痛もあり、治療した歯もまだ痛みます。片方だけ鼻がつまり、鼻をすすったら膿が出てきます。
耳鼻科に行っても所々副鼻腔内の炎症はみられると言われるものの、CTを撮っても副鼻腔炎ではないとの診断でした。
私としては、何年間も患ってきた歯なので、抜歯をして症状をなくしたいのですが、どこに行っても抜歯をしてもらえません。原因の歯根が上顎洞に入っているので、その後のリスク(上顎洞との交通)があって、もっとひどくなってしまうかもしれないとの理由で、どこに行っても抜歯をしてもらえません。
耳のほうまで波及してきまして(耳までべたべたして)、おでこを指で叩いたら音が反響して、水中にいるみたいに左顔面に不調をきたしています。
大学病院の口腔外科に行っても問題ないとの一点張りで抜歯はしません、と言われてしまいます。
歯が痛いのに、どこで抜歯をしてもらえるのか、本当に本当に困ってしまっています。
先生方、どうぞアドバイスをお願いいたします。
補足説明
補足1
山本先生
ご回答ありがとうございました。
耳鼻科にも何件か行きましたが、問題ないと言われてしまっていますが、
もう一度、問題の歯の付近の上顎洞について、もう一度耳鼻科の先生にお尋ねしようかと思います。
補足2
馬場先生
ご回答ありがとうございました。
ペインクリニックについても一度検討してみたいと思います。
全1件の回答
横浜保土ヶ谷の 山本歯科医院 院長の山本達郎です。
歯が原因で鼻に症状が出るなら れっきとした副鼻腔炎です。
しかし大学病院口腔外科でもそれが原因でない ということなら 鼻の症状は歯由来のものではないと思います。
基本的に 今の症状の原因は耳鼻科領域の問題なのではないでしょうか。
ただ
問題がそこにあったとしても治癒するか?はまた別問題なので 耳鼻科主治医とよくご相談されては如何でしょう。
山本歯科医院 山本達郎
回答:2019/01/17 13:47