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その他(小児歯科)
回答数:3件
投稿者:こーさん(50代 男性) 2015/02/28 18:35
子どもの矯正の方法は、多々あるかと思うのですが、
見栄えを気にした場合、
歯の前に付ける方法がいいと思っているのですが
デメリットなどはあるのでしょうか?
全3件の回答
一言で矯正治療といいましても、何を直すのかによって用いる装置は異なってまいります。したがって、お子さんのお口の中を拝見した上で、最適な装置が提案されることになると思います。
その上で、最も一般的なブラケットを装着する方法です。歯の移動に関しては、もっとも的確であるということはいえます。
一方、デメリットとしては、歯磨きのしにくさによる虫歯が上げられます。同様に、食事の際に物が詰まるなどの不都合は生じてきます。取り外しができない装置の欠点と言えます。これは、表につけても裏につけても、また装置が金属でも透明でも生じることです。
もちろん、丁寧な歯磨きをしてくださる患者さんには、虫歯は見られません。なお、このサイトでは子供の矯正に関しては専門家は検索できませんので注意が必要です。
回答:2017/03/03 16:49
矯正のデメリットに関しましては虫歯になりやすかったりすることがありますのでしっかりと歯磨きをしないと矯正によって歯をだめにしてしまう可能性もあります。
口コミのいい歯医者さんで、矯正の相談をされて見た方がいいと思います。
回答:2017/01/27 19:23
こんにちは、あきる歯科の濱窪(ハマクボ)です。
どういった装置を想定しているかですが、通常は、歯の表面、見えると頃にブラケットといわれる装置をつけて矯正するのが主流です。これも金属のものとセラミックやプラスティックなど目立たないものがあります。ただし、見えることはみえるので、気になるかもしれません。
目立たないものであればリンガル矯正という歯の裏側に装置をつけて矯正する方法もあります。こちらは外から見えないですが、歯の裏側に装置が付く都合上、舌触りが気になる事、お掃除がしにくい事、表面よりも凹凸が多いいい裏側につけるため技術的に難しくなる事、その分治療費が高くなることなどがデメリットになります。
また、マウスピースによる矯正や、入れ歯のような拡大床と呼ばれる装置もありますがこのような種類の矯正装置は症例が限定されるため、使用できない場合や、ブラケットと併用になる可能性があります。
基本的には矯正歯科で何件か相談をして、希望に沿った治療法を考えてもらうのが一番いいと思います。
回答:2015/06/06 14:08