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ブリッジ
回答数:3件
投稿者:KAZさん(60代 男性) 2018/06/23 15:23
今ブリッジを検討しています。 左の下の犬歯の隣の奥歯が一本ない状態です。インプラントも検討したのですが、犬歯の下に歯が埋没しており大ごとの手術になるということでブリッジを選択しました。歯医者さんには自由診療でのブリッジの方が材質的に優秀ですよと言われたのですが、その場合犬歯は神経を抜く治療が必須(保険内ブリッジであれば不要)と、言われました。神経を抜くと歯へのダメージも大きいと思うのですが、神経の温存はできないのでしょうか?ブリッジを支える奥の奥歯は既に銀歯になっており多分神経もないと思います。 自分としては、見た目もありますが犬歯の件も含め歯へのダメージが少なく一番長持ちするブリッジを選択したいと思っています。神経を抜かずにセラミックなどのブリッジは無理なのでしょうか?
全3件の回答
歯科治療には用いる材質に合わせた素材の厚みを確保する必要が必ずあります。これが不足しているとかぶせ物が割れたり、壊れたりしてしまいます。なのでセラミックを用いて歯を入れるときにはこの厚みを確保できる分は必ず削る必要があります。
神経を取らない方向で治療を進めるのであれば、一度この厚み(クリアランス)を確保できる分の歯を削って仮歯に置き換え、様子をみるということも可能でしょう。その結果痛みが出なければ神経を残すこともできます。ただし、痛みが時間差でブリッジセット後に出てくる可能性や、歯の神経が死んでしまって根の先に病巣を作る可能性が考えられます。その場合はせっかくセットしたブリッジをすべて破壊しなければ治療することはできなくなります。おそらく担当の先生はその辺りのことを考慮して神経を取る治療法を選択したのだと思います。
ご参考になれば幸いです。
Lip line Dental 岡村泰志
回答:2018/06/26 17:17
横浜保土ヶ谷の 山本歯科医院 院長の山本達郎です。
歯の傾斜などの元々の条件次第になります。
私は補綴物の設計して それにより 抜髄するしない を予め患者さんに告知して始めます。
傾斜がないなら 基本 抜髄はしません。
セラミックに必要なシャンファーマージンですが 3番の場合 エナメル質が非常に厚いのでそうそう神経が出ることはないはずですが。
山本歯科医院 山本達郎
回答:2018/06/26 17:10
こんにちは、大阪市阿倍野区西田辺 えがしら歯科 院長の江頭です。
セラミックをつかうには、セラミックが厚み必要なのです。
おそらくはそれば原因でしょう。神経を抜かずには難しいのではないでしょうか。
医療法人優伸会えがしら歯科 院長 江頭伸行
回答:2018/06/26 06:58