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インプラント治療
回答数:1件
投稿者:相談者さん(60代 男性) 2018/05/03 11:00
左上2~7の6本分のブリッジが壊れて取れました。
2,4,7の3本で6本分を支えていたのでもともと無理があったのですが、2番と4番は状態がかなり悪くなっていて、抜歯するべきかどうか難しいところという医師の判断です。
ブリッジの土台としては難しいだろうということです。
現状、右3~右7 3、6,7のブリッジで、右3も根菅治療が必要な状態とのことです。
◆インプラントでの治療
左2、4,6にインプラント3本入れて2~6のブリッジ
右3がダメになったら、3、5にインプラント2本入れて、3~5のブリッジ
上顎にインプラントが合計7本というツギハギ状態になります。
将来的に、左右の奥歯がダメになったときもインプラントで対処するしかないので、最大10本?
◆部分入れ歯での治療
左上に部分入れ歯。
右3がダメになったら、両側の義歯に作り替える。
ブリッジ⇒インプラント⇒義歯の優先順位で考えていたのですが、長いスパンで考えたときには義歯で対処して、最終的に歯をすべて失った段階で、オールイン4という選択肢を考えるのもありかと思っています。
ご意見お願いします。
全1件の回答
横浜保土ヶ谷の 山本歯科医院 院長の山本達郎です。
顎骨の状態と回復までの時間 それにインプラント治療に対する治療費と今後の問題点が生じた場合の対処法などを勘案して決めるべきだと思います。
ブリッジが壊れる前の状態で食生活などが良好に過ごせているようであれば 再度 インプラントによって咬合を再建するのが相談者さんにとって受け入れやすいと思います。
またオールオン4はブリッジというより入れ歯に近いので残存歯が多い時には適応症ではないと思います。
山本歯科医院 山本達郎
回答:2018/07/05 10:56