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ブラッシング
回答数:2件
投稿者:かなさん(30代 女性) 2018/04/26 22:42
結婚する前は歯を磨いて寝ていたのですが、結婚してから今は歯を磨かないで寝てしまいます。
疲れて寝てしまうのはわかるのですが、旦那が子供の頃、磨きすぎるのも口の中の善玉菌が減ってしまうと聞いた事があるらしくお風呂や歯磨きを毎日する入る事もそのように考えている感じがあります。
歯磨き粉をつけた歯ブラシを渡したり、子供と三人で磨いたり自分から磨いて寝てくれる事もありますが、私が先に寝てる場合や出張先などでは磨いていないんじゃないかなと思ったりします。
旦那は昔から虫歯になりにくい体質のようです。
病院嫌いで、歯医者も行ってほしいので今度話してみようと思いますが、歯が痛くなり歯医者に行っても1回の治療で2回目を行きません。痛くなくなったから、もう解決はしているからと。
私が見ている間はやはり歯磨き粉をつけた歯ブラシを渡したり子供と一緒にする、しつこいようでも話してしてもらうしか歯磨きしてもらう事はできないですかね。
全2件の回答
横浜保土ヶ谷の 山本歯科医院 院長の山本達郎です。
歯医者に行かないで済んでいる ということは ある意味 うらやましい話ではあります。
本人が自覚するのを待たないと もう大人ですから 無理でしょう。
どうか 覚醒するトラブルがあまり大きくない ことをいっしょに祈りましょう。
山本歯科医院 山本達郎
回答:2018/04/27 16:29
歯を失う原因は虫歯と歯周病が大半です。ご主人も30台でしょうか、であればまだまだ体の抵抗力も強く例え歯周病があったとしても重症にはなっておらず歯を失うところまでは行ってないかもしれませんが、お聞きするような生活習慣では年齢が進むにつれ歯周病で歯を失うリスクは格段に高まってきます。
歯周病はその病態がかなり進行しないと痛みなどの自覚症状は現れにくく、症状が現れた頃にはもう手遅れで歯を抜くしか手段がない状態になってしまうことも間々あります。
この歯周病の怖さを知れば磨かないという選択肢はないはずです。なので、何とかしてこの歯周病の怖さを知ってもらうことが一番の方法ではないかと思います。
回答:2018/04/27 12:15