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外科矯正の術前後の器具について

その他(矯正歯科)

回答数:4件

矯正を始めようと思っているのですが、やや顎変形症だと医師から言われ、インビザラインで行うか保険適用の外科手術を行う矯正にするか迷っています。外科手術のほうが圧倒的に値段が低いのですが、歯に装着する器具がワイヤーしか扱っていない病院が多く迷っています。外科矯正はワイヤーしか取り扱っていないのでしょうか?外科矯正の可能な矯正器具を教えてください。

補足説明

補足1

裏側のワイヤーや表面に付ける場合は透明なものでも可能ですか?

先生からの回答

全4件の回答

保険適応の矯正治療には、それなりのルールがあります。ワイヤーを用いるというのもそのひとつですし、矯正治療が保険でできる医療機関も、指定されています。したがって、それ以外のところで行ったりすれば当然保険適応にはならなくなりますし、装置もまた同様です。

「やや顎変形症」という表現からすれば、それほど手術が必要という風には聞こえません。どうしてもワイヤーがいやであれば、アライナーをお使いいただいた方がご希望に添えるようには思えます。

回答:2018/03/29 11:58

自由診療(保険外診療)で外科矯正治療を受ける方法はあります。この場合インビザラインも含め舌側矯正などいろいろな装置が選択可能となりますが、治療費は外科手術も保険外になりますので非常に高額となります。
外科矯正が顎変形症で保険診療となる場合、通常のワイヤーでの術前術後の矯正とセットになっています。なので、保険診療でとお考えの場合、この部分は制度的に変更ができないようになっています。

回答:2018/03/28 09:38

こんにちは、相談者さん。
京都駅前山崎デンタルクリニック院長の山崎義孝です。
やや顎変形症だと担当医師から言われているとのこと、おそらく顎変形症の状態は軽度と診断して、担当医師に、インビザラインで行うか、保険適用の外科手術を行うかとの説明があったと思います。
最近のインビザラインの治療は非常に良くなり、以前では治療出来なかった顎変形症の治療も
可能になったのです。
インビザラインのメリットは、外科手術をしなくて良いので、神経損傷などのリスクは無くなります。
しかし、保険が適用されないので
自費費用になります。
外科矯正を併用する場合は、保険が適用されるので、費用が安くなります。
しかし、ワイヤー矯正治療が必ず必要になります。

回答:2018/03/27 09:17

横浜保土ヶ谷の 山本歯科医院 院長の山本達郎です。

インビザラインは適用範囲狭く 外科矯正という移動量が大きい症例では 無理ではないか、と思います。
保険では「病名」が付くと途端に治療費安くなります。
相談者さんは大学病院の矯正科で診断していただいてから どうするのかをしっかり決めては如何でしょう?

山本歯科医院&横浜ホワイトニング・インプラントセンター 山本達郎

回答:2018/03/26 14:55

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