EPARK歯科 TOP 歯のお悩み相談室 その他 その他 入れ歯の治療について

キーワードで探す

医師へ直接相談

回答募集中

回答募集中とは

相談投稿日または補足投稿日から7日間表示します。相談投稿ユーザーが回答を積極的に募集している状態の表示です。
回答募集中の表示を付けたい場合は、補足投稿フォームより回答募集中投稿を行ってください。

お悩み相談室ガイド

入れ歯の治療について

その他

回答数:5件

主人の歯なんですが…右側は下の奥歯3本程、左側は上の奥歯が3本程、抜けていてありません。出逢ったときから抜けていて無かったのですが、痛みも無いし、支障も無いと言い張っている主人を、無理矢理歯医者へ連れて行きました。
すると、ある方の歯が下がってきてるため、無い所へ入れ歯を入れようにも 入るスペースが無いとの事で、板のような入れ歯になると言われました。
それか、時間はかかるが 器具などで 歯を元の位置に戻すようにして、スペースを確保してから、普通の入れ歯を入れる方法もあるそうなんです。が、それも 身体が受付るか分からない(痛みが出たり、違和感が続く)と言われました。
どちらにするかは こちらで決めて良いそうなんですが、正直どちらが良いかなんて分かりません。専門の方に色々教えて頂きたいです(/_<。)

補足説明

補足1

お2人の先生、回答ありがとうございます(/_<。)

インプラントは、作る歯の本数から費用を考えると 厳しいです。ブリッジは、無い歯の両サイドの歯を利用して被せるような方法と聞いたのですが 1番奥の歯から無いので、無理かなと思います汗

時間のかかる矯正ですが、器具で関節ごと上げていく事によって起こる痛みや 精神的なものが出るかもしれない為、身体が対応出来るか分からないとの話でした。その様な事例では、やはり対応出来ない方が多いのでしょうか?

先生からの回答

全5件の回答

横浜保土ヶ谷の 山本歯科医院 院長の山本達郎です。

難しい治療であれば真っ先に 何もやらないままでもよい かどうかの検討が必要です。
義歯を入れてもその分 ものすごくよく噛めて健康的になれるか?というと疑問です。
そんなことのために歯の圧下までして咬合平面を整えることをする価値があるのか?
と率直に思います。

費用をかけてインプラントするので圧下をする・・・なら理解できます。
そういう感じですね。

また 義歯を入れるスペースが対合歯が伸びていてなくなってしまっている場合 歯を削合したり神経を抜いて歯の形を変える というやり方もあります。

義歯に詳しい先生にご相談されてみては如何でしょう。

山本歯科医院&横浜ホワイトニング・インプラントセンター 山本達郎

回答:2018/03/01 13:24

お口の中をみていないので正確なことは言えませんが、延びてしまっている歯に高さの低いクラウンを被せてスペースを作るという方法もあります。(この場合は歯の神経は取らないと厳しいです。)

今一番問題なのは咬合平面といって、歯列の面がガタガタになってしまっているという点なのです。おそらく咬合高径といって歯の咬む高さも低くなってしまっているのでしょう。この状態が続くと顎関節にまで異常をきたし、口が開かなくなったりもします。

なのでベストな治療方法は咬合平面を正しい位置に戻し、咬み合わせの高さを回復するということになるでしょう。
そのためには担当の先生から説明があった通り、仮の入れ歯などの器具を作成して治療します。こういった咬合治療を受け入れられるかどうかはケースバイケースですが、当院ではむしろ咬み合わせが楽になったと言われるケースが多いです。ただし時間と費用はそれなりにかかりますから、そこは治療を開始する前によく相談するようにしてください。

消極的に治療するのであれば上記のような背の低いクラウンを伸びてしまった歯に入れ、義歯をセットしていくのが良いでしょう。スペースのない部分にペラペラの義歯を入れると使いにくいばかりか破損の原因にもなりますからご注意ください。

ご参考になれば幸いです。
Lip line Dental 岡村泰志

回答:2018/02/28 18:51

ご主人様次第ですね。
まずは、消去方などを使って、どれが一番ベストなのか考えられればいいかと思います。

回答:2018/02/28 16:41

補足について答えさせていただきます。

歯の圧下は矯正の中でも一番難しいので痛み、違和感もそうですが、時間も相当必要になってくる事が多いです。

回答:2018/02/28 16:38

こんにちは。

インプラントやブリッジは選択肢にないのですか?

矯正は時間がかかりますし、入れ歯はしなくなると思いますよ。

回答:2018/02/28 13:29

免責事項
回答されている内容は、症状や相談内容の異なる個人に対し、回答時の法律、保険制度、技術や回答者個人の見解などに基づいております。実際の施術行為、医療相談などは、直接関連する医師・薬剤師などに相談の上、ご自身の責任のもとご判断ください。当社は、当サイト上のサービスを利用し、その内容に基づいて生じたいかなる損害についても、一切の責任を負いません。