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虫歯
回答数:4件
投稿者:C.Fさん(40代 男性) 2014/10/14 17:22
虫歯治療したところがまた虫歯になったりというのは、磨き方の問題以外に考えられる原因はありますか?
全4件の回答
こんにちは赤坂クレール歯科クリニックの吉田です。
虫歯に治療で詰め物などをして、その境目などからまた虫歯になることは良くあります。二次カリエスと呼ばれ、詰め物の劣化や境目の段差などが原因で起きます。
ブラッシングも要因に考えられますが、詰め物にも耐久性がありますので仕方ない部分もあります。
詰め物の材質や治療方法で耐久性が変わる場合もありますので、治療の際は相談してみるのがお勧めです。
回答:2017/04/18 10:37
銀歯か何か詰められていたのでしょうか?
もし、そうなのでしたら詰め物の劣化で二次う蝕してしまったのかもしれませんね。
もし、治療中なのでしたら、歯医者さんになぜ虫歯になったのか、日ごろの磨き方が問題なのか聞かれてみた方がいいかもしれませんよ。
回答:2017/02/13 10:08
虫歯治療が終わった所は再度虫歯になる可能性は高いとおもいます。
もともと、磨けなかった所が虫歯になりそこへ人工物が入るわけですから、より気を付けていないと再度虫歯になる可能性は高いと思います。
また虫歯がかなり進行している場合でも何とか神経の治療を避けるためセメントなどで様子見をする事があります。
その場合虫歯が進行する可能性はあるかと思います。
回答:2015/11/27 21:20
食べもの、お菓子、ジュースなど歯を溶かす原因となるものが長時間口の中にあると虫歯になりやすいです。
また唾液の量が少ないとこれもまた虫歯になりやすいといわれています。
砂糖などを含む飲食物が口の中に入ると、歯が溶けます。
その後、唾液などの力で再石灰化といわれる溶けた部分の修復が行われます。
このバランスが壊れると虫歯になります。
つまり普段からアメをよくなめている方や、頻繁にジュースなど砂糖入りの飲料を飲む方は、再石灰化のスピードよりも歯の溶けるほうが勝ってしまい虫歯になりやすいです。
治療した歯というのは機能的、審美的に回復していても、再生したわけではありません。
やはり治療していない天然歯に比べると虫歯になるリスクは高いです。
日々のブラッシングに加えて食事や間食の習慣にも気をつけてみてはいかがでしょうか。
回答:2015/11/27 15:18