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親知らず
回答数:6件
投稿者:わせださん(30代 男性) 2015/01/16 22:14
親知らずが生えてきた、痛くないが対策すべきか
全6件の回答
生えてきたのでしたら、痛くなくても、食べかすが溜まりやすかったりするのでマメに歯医者さんにいってしっかりとクリーニングをしてもらい、時期になったら抜いた方がいいと思います。
回答:2017/01/25 14:21
正常に生えてきて反対(上なら下、下なら上)のはときちんとかむのなら、前述の先生が書かれているように磨きにくいので、自分でしっかり管理しておいておくほうが良いと思います。対策といわれるのがどのようなことを指すのかわかりませんが、抜歯であるとすれば、生えてきても反対の歯とかむ位置に来ない場合や倒れて生えている場合はなるべく早期に抜歯をお勧めします。ただ、現在は自分できれいにできるのであれば、将来的に前の大臼歯がダメになったときにその歯を抜いて親知らずを移植するという方法も可能性があるため残す(あくまで自分できちんと磨けるのが条件ですが)という考え方もあります。磨けないままもったいないと抜かないでおくと、前の歯を支える骨が溶けたりして前のはも道ずれになってしまう場合もあります。(そのような患者さんの親知らずを何本もぬいて骨移植をしています)
回答:2017/01/21 01:36
親知らずは一番奥にあるため、歯磨きがしにくいうえ、対合歯としっかりかんでいない場合が多く、そのため虫歯になりやすいものです。さらには、萌出スペースが不足していることが多く、かなりの歯は完全に萌出することができません。不完全な萌出と相まって、清掃性の悪さが加わり、しばしば智歯周囲炎を引き起こします。
ちゃんと生えていて、歯磨きがしっかりできているのであれば、とくにそれ以上の処置は必要ないでしょう。一方、完全に萌出しておらず、なおかつ歯磨きが不十分であれば、腫れたり痛みが出るということを何度も経験するでしょう。そういうことが起こるのであれば、抜歯も考えるべきでしょう。
回答:2017/01/19 00:24
親知らずが生えてきたということですが、まずその親知らずが保存すべきかどうかが大事です。親知らずの残した方が良い時は①歯の移植として親知らずをつかう、②ブリッジ治療の歯としてつかう、③入れ歯の支えとしてつかう、などあります。そのため、必ずしも親知らず=抜歯という訳ではありません。
しかし、親知らずの生える向きや顎の小さい方の場合は親知らずが他の歯と同じようにまっすぐ生えてこないと食べかすがたまりやすくなることが多く、結果、虫歯や歯周病を起こすこともしばしばあります。また、他の歯がずれる原因にもなることもあり、歯並びも悪くなる場合もあります。
そのため、親知らずは残すメリット・デメリットと抜くメリット・デメリットを比較して、それに合わせた対策をすべきかと思います。
回答:2017/01/13 01:44
位置が正しく生えていて、しっかりとブラッシングができるのであれば、基本的に抜く必要性はあまりありません。
ですが大抵の場合、虫歯になってしまったり、周りの歯茎が腫れてきたりしてしまいます。一度でも感染を起こして痛みを出してしまった歯は、基本的に再び痛むと思って頂いてほぼ間違いはありません。しかも、繰り返すうちに痛む間隔がだんだんと短くなっていきます。
痛みが無いとしても、親不知は生えている角度や位置によって、他の歯を虫歯にしてしまったり、歯並びを崩してしまったりします。
出来るだけ早い診断をオススメ致します。
回答:2016/07/12 19:09
生え始めの親知らずは咬合面(溝がある面)に自浄作用が働きづらい為、汚れが停滞しやすく、虫歯のリスクが上昇します。
しっかりとした日々のケア、歯科医院でのケアは重要ですね。
回答:2015/11/11 10:07