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歯ぎしり
回答数:4件
投稿者:サックスさん(50代 男性) 2015/01/15 19:29
家族から就寝時の歯ぎしりがひどいと言われています。過去に歯科医に相談した際、マウスピースを装着しての就寝をすすめられたのですが、正直気になって眠れず結局装着をやめてしまいました。他に良い方法は無いのでしょうか?
全4件の回答
横浜保土ヶ谷の 山本歯科医院 院長の山本達郎です。
歯ぎしりは大脳からの指令による末梢の組織(咬筋)の動きですから 疾病で見ありませんし 相談者さんの意思や努力によっては直せません。従いまして、対症療法のみになり、結果的にハードタイプナイトガードが最も適切だということになります。
装着感が悪ければ主治医先生にご相談ください。
山本歯科医院&横浜ホワイトニング・インプラントセンター 山本達郎
回答:2018/01/21 11:42
マウスピース以外の方法になりますと、精神的なストレスなどによるものであったり、周りの環境を改善しないと、歯ぎしりに関しましては治りません。原因不明の病気と言われております。
マウスピースは薄いもので作ってもらいましたでしょうか?
薄いものでしたら寝れると思いますが、厚く作られてしまっているのでしたら寝れないかもしれませんね。
再度、医師と相談をされた方がいいかもしれません。
回答:2017/02/06 16:07
マウスピースが歯ぎしり緩和の一番の近道である事は確かです。ただ、その唯一の近道が使えないとすると、あとは歯ぎしりの根本的な解決を目指す事になります。つまり、歯ぎしりが起こる原因を見つけるところから始まります。
就寝中の歯ぎしりは原因がいろいろと考えられる上に確定する事が難しいため、消去法で潰していくのが良いでしょう。
良く言われる原因が「ストレス」「歯並びの不正」です。あとは「昼間の癖」や「飲酒」も実は就寝中の歯ぎしりにつながると言われています。
ストレス:環境の変化や日頃のストレスから、寝ている間に歯ぎしりとなって出てきます。
→ストレスの緩和と共に落ち着いてくる事が多いです。
歯並びの不正:元々、大きく歯並びにズレがある場合、かみ合わせが均一ではありません。そうすると体が寝ている間にそれを「違和感」と捉え、ギリギリギリギリ無意識に気にしてすり合わせてしまいます。
被せ物の高さが合ってないとか、そういったかみ合わせの不正でも同様の事が起こります。
→ちょっとの高さの不正なら調整で治ります。大幅に歯並びが悪いとなると矯正…という話が出てきます。その不正の改善と共に歯ぎしりも治まってきます。
昼間の癖:実はこれが結構多かったりします。
人は本来、ボーッとしている時は上下の歯は合わさっていません。2mmくらい浮いています。ですが最近は常に上下の歯が無意識に咬み合ってしまっている方が多く、それが夜に歯ぎしりとして出てきます。仕事などで集中している時にグーッと歯に力を入れる癖がついてしまっている人はなおさらです。
→日中の癖を意識して改善する必要があります。もし気がついたらグーッと噛んでしまう癖があったら、その都度気をつけて力を抜くようにして下さい。筋肉の緊張を解いてあげる事が大事です。
飲酒:お酒を飲んで酔った状態で就寝すると、その時だけ歯ぎしりやいびきをかく人がいます。
→禁酒。とまでは言いませんが、もしそれが原因なら自覚しておくに越したことはないと思います。
実は、当の私も日中にグッと噛みあわせてしまう癖があるため、時々歯ぎしりというより「くいしばり」をしてしまっています。少しずつ改善はしているのですが、癖の完全な改善はなかなか長い時間がかかります。根気よく頑張っていきましょう。
回答:2016/05/12 01:40
現状でマウスピース以外の効果的な方法は無いとされています。
マウスピースにも様々な物がございます。
厚さ、材質を変え、ご自身に違和感の無いものを見つけてみるのも良いかもしれません。
回答:2015/11/08 11:24