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虫歯
回答数:3件
投稿者:孫さん(40代 男性) 2015/01/25 07:54
基本的なことですが、なぜ虫歯になるのかなど教えて欲しいです。
全3件の回答
学術的にいえば、細菌が党を用いて酸を作り、この酸でミネラル成分を奪回するからということになります。もう少しわかりやすくいえば、甘いものなどを食べて歯を磨かなかったからということになります。もちろん、歯を磨かないという人はまずいないと思いますので、歯磨きが徹底できていなかったからというほうが言い方としては正しいのでしょう。
回答:2017/02/08 01:01
虫歯に関しましては、口の中に細菌が繁殖しまして、それが歯に感染し、虫歯になってしまいます。
専門的なことを言うとわかりずらいと思いましたので簡単に書かさせて頂きました。
もし、専門的に知りたいのでしたら、インターネットで検索しますと事細かに記載してあります。
回答:2017/02/07 14:47
こんにちは、あきる歯科の濱窪(ハマクボ)です。
ごくごく簡単に説明いたしますと、虫歯は、お口の中にいる虫歯菌が砂糖を体に取り込み、酸を出します。この酸が歯を溶かすことで、虫歯になります。 つまり、むし歯とは、「歯が酸でとかされた状態」といえます。
虫歯の菌がいない方は甘いものを食べても虫歯にはなりません。また、糖分を取ることが少ない野生動物は虫歯になりにくいです。
しかし、日本で虫歯菌が全くいない方はほとんどおりません。そして砂糖を全く摂取していない方もいないでしょう。
そのため実際には、食事をすると、虫歯菌は20分ほど活発に活動し、ミクロのレベルで毎日歯は溶け、唾液中のカルシウムやリンなどから再生することをを繰り返しています。このバランスが溶ける方に傾いた時(再生するまもなく次々とえさになる糖を摂取する場合や歯の表面に糖がくっついて取れていない場合)、虫歯になると考えればいいと思います。
虫歯にならないためには、歯磨きやフロスで歯の面の汚れをきれいに除去する事が第一になります。そして、フッ素などの使用で歯が酸に溶けにくいようにする、糖分を少なくする、歯に残りやすい食べ物(チョコレートやキャラメル等)の摂取を控える、食事間の時間を空けて菌の活動する時間を抑えるなどの予防法があります。
回答:2015/02/16 13:42