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歯ぎしり
回答数:6件
投稿者:あやこっちさん(40代 女性) 2014/11/22 23:08
1歳2ヶ月のうちのベビが歯ぎしりをすごくするんです。まだ歯は生えそろってないのにけっこうしていて不安です。
全6件の回答
横浜保土ヶ谷の 山本歯科医院 院長の山本達郎です。
歯ぎしりは大脳からの指令による末梢の組織(咬筋)の動きですから 疾病で見ありませんし 相談者さんの意思や努力によっては直せません。赤ちゃんは顎位が決まらないのでそうなることがあります。経過を見守ってください。
山本歯科医院&横浜ホワイトニング・インプラントセンター 山本達郎
回答:2018/01/21 11:51
お子様の歯ぎしりは、歯の生えるスペースの確保と咬み合わせの微調整のために行っていて、自分の咬み合わせが確立してくると減ってくることが大半です。
稀に、歯のすりへりが著しい子もいますので定期的に歯科でチェックしてもらうことをお勧めします。
回答:2017/01/27 16:10
1歳児に関しては、歯列の乱れによって歯ぎしりを行ってしまうお子様も多くおります。
歯ぎしりと言うのは、大人であったら、ストレスや歯列の乱れなどで多くしてしまう方もおりますので、大人同様、お子様に関しては特にデリケートに見てあげるのが改善の近道だと思います。
回答:2017/01/25 09:48
投稿を読ませていただき、以前に勤務していた院長先生の娘さんが3歳前に歯ぎしりで前歯が欠けてしまったことを思い出しました。痛みも伴っていなかったですし、治療を受けることすら難しい年齢だったので大人の歯にはえ変わるまで放置でした。
大人の方でも寝ているときの歯ぎしり・くいしばりを意識的に改善することは、不可能なのでナイトガード(マウスピース、プロテクスプリント)という上の歯のアーチに装着する装置を就寝時に使用します。
うちの息子もそうですが、さすがに4歳でもそうした装置を装着するのは困難なので、歯がすでにすり減り短くなっていますが、乳歯時の歯ぎしりの対応はあきらめています。経過観察をして、大人の歯に生え変わったときに、歯ぎしりの兆候があれば歯を守ってあげるナイトガードのような装置を提案させてあげることがベストかと思います。
もちろん、あまりにも日常生活の中で歯に不快症状を感じるようなしぐさや歯並びの問題が顕著に見えてきたときには、歯医者へ受診して診てもらうのがよろしいかと思います。
回答:2017/01/24 23:57
この時期の歯ぎしりはよくあります。 原因としては赤ちゃんがしゃべれないこと、思いどうりにならないことなどでストレスを感じ歯ぎしりします。
不安に感じると思いますが、多くの赤ちゃんは歯ぎしりをすることが多いです。大きくは問題がありません。
また育て方が悪いというわけでもありません。
しかしながら、歯ぎしりで歯が削れ、知らないうちに歯の中にある神経が死んでしまうことがごくまれにあります。1症例そのような患者様に巡り合ったことがあります。
現在特にすることはありませんが、定期的に歯科医院で検診をうけ、虫歯、食事の仕方などの指導を受けましょう
回答:2016/12/15 20:13
大多数のお子様は歯ぎしりをします。
3~4歳に自然と消滅する子供さんが多いと聞きますが、それ以降残っていても何ら問題は無いかと思います。
成人のデータですが、日本人の7割がなんらかの歯ぎしりの習慣を持っているとの事です。
小児期は特に処置の必要は無いと思います。
回答:2015/11/10 20:50