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虫歯
回答数:5件
投稿者:奥の院さん(30代 男性) 2015/01/18 15:34
銀歯って銀をつめているんですか?その割りに安い感じがします。
全5件の回答
乳幼児ですと、銀だけの物を使っていることがあります。
成人の方でしたら、パラジウムと言って、虫歯になりずらい素材を使っております。
歯医者さんによっては、ただの銀やアマルガムと言って、あまり良くない素材を使用しているところもありますので聞いて見た方がいいと思います。
回答:2017/01/27 13:08
奥の院さんこんにちは、すみれデンタルクリニックです
保険の銀歯は銀を主成分とした様々な金属の合金です。安いと思う理由は保険診療での3割負担だからでしょうか。
回答:2017/01/03 14:37
現在は、保険治療で使用されている、金が12%含まれている「金銀パラジウム合金」がほとんどですが、以前は「アマルガム充填」とゆう治療も盛んに行われていました。
アマルガムとは正式名称が「歯科用水銀アマルガム」といいます。
虫歯治療や歯の土台に使用され、充填される歯科材料です。
50%の水銀と銀(35%)、スズ(9%)、銅(6%)、少々の亜鉛などの粉を混ぜ合わせ、練って作られた合金です。
現在は水銀の問題でほとんど行われてはいません、お若いので可能性は低いですが、年配の方には昔の治療がまだ、口腔内に残っている可能性もあります、値段的には安いです。
回答:2017/01/02 15:31
金も銀もプラチナも貴金属と言われますから、同じように高いものという気がします。幕末の日本では、金銀の交換レートは1対2だったのに対して、海外では1対4だったため、日本は大量の金が海外に流出し、そのお金でアメリカでは北軍が勝利したという話もあります。
150年前はそういった状況でしたが、現在のレートで言いますと金が4300円に対して、銀は60円ということになっています。(2016年12月29日現在)すなわち1対70という状況にまでなっております。
歯科治療に使われる金属は数グラム程度で、そのうちのかなりの分が銀ですので、「貴金属の割には安い」ということになるわけです。
回答:2016/12/31 00:31
こんにちは、あきる歯科の濱窪(ハマクボ)です。
保険で使用している金属は小児用なら銀もありますが、大人用は金銀パラジウムという合金です。主な成分は銀48.2%金12%パラジウム20%銅17.7%その他2.1%です。
金属代はそれなりにかかりますが料金が安く感じるのは保険的適用で負担が1~3割のためだと思います。銀歯の被せ物なら実際の料金は10000円くらいになりますので。 また、装飾品と比べて安くかんじるかもしれませんが装飾品の場合はデザイン料の占める割合が多いです。
回答:2015/05/12 14:15