さとうデンタルクリニック　池袋東口駅前院

私たちがもっとも大切にしているのはインフォームドコンセントを徹底することです。お口の中の症状や治療の手順などをしっかりとお伝えして十分に納得していただくことはもちろん、患者さまとしっかりとした信頼関係を構築することが良い治療を目指すうえで欠かせないポイントになります。対話を深めて、ともに治療のゴールを目指す姿勢を持ちながら診療にあたっております。
また、高い接遇水準も当院の大きな特徴の一つです。歯科医院に求められるのは治療結果だけではありません。良い治療結果は当然ながら、そこに「より良いサービス」という要素が加わることで患者さまにご納得いただける治療につながると考えています。
スタッフを含むクリニック全体の接遇水準を高め、より良い医療サービスを提供してまいりたいと思っております。

いつまでも自分の歯で食事を楽しみたいというのは、誰しもが願うことでしょう。しかし虫歯や歯周病など、何らかの理由で歯を失ってしまうことはあります。そうした場合に、患者さまに多くのメリットをもたらすのがインプラント治療です。

インプラント治療では、顎の骨にチタン製のネジを埋め込んで人工歯を装着します。これによりご自身の歯とほぼ同等にまで噛む力を改善し、天然歯のような見た目と噛み心地も得られるのです。入れ歯やブリッジが周りの歯や粘膜に負担をかけやすいのに対し、インプラントは独立した状態で機能させられます。治療のために健康な歯を削る必要もありません。また、比較的耐用年数が長いこともメリットといえるでしょう。

インプラントの外科的処置に抵抗を感じる方もいるかと思いますが、当院では抜歯のリスクと同程度と考えております。当院で噛める喜びを取り戻していただければ幸いです。

お子さまにある程度乳歯が生え始めたら歯科医院にお越しください。
6歳から12歳まで、乳歯から永久歯に生え変わる時期に行う矯正治療を1期治療といいます。歯が抜けた後に永久歯がきれいに生えるスペースがないと歯並びが悪くなる原因となるので、1期治療では顎の成長を促して永久歯が生えるためのスペースを保つことを目指します。

これにより抜歯を伴う矯正治療が必要になる可能性を減らします。また、早くから矯正治療に取り組むことで、指しゃぶりや口呼吸などの歯並びに影響する癖を直すことにもつながります。

1期治療だけでは難しかった場合は、永久歯が生えそろった12歳から13歳以降に行う2期治療を行います。矯正内容は成人矯正とほとんど同じです。

成人矯正はお口が健康であれば、年齢に関係なく矯正治療を行うことはできますが、年数とともに歯に蓄積された問題を取り除いてから行う場合は治療期間が長引きます。
子どもの時に見つけた歯の問題は、早くに改善しておきましょう。

当院特に心がけていることは患者さまに納得いただいてから治療を進めていくことです。
一人ひとりのご要望を聞くのはもちろん、現在の口の中の状況をしっかりと説明させていただき、患者さまのスケジュールも考えながら相談して治療を進めていく二人三脚の医療を目指しています。

そのためにも、患者さまが当院にお越しいただいた際に新しいの設備で治療を受けていただけるよう、当院では新技術・新設備に対する投資に力を入れております。技術力の向上によって一回一回の診療レベルを高めることはもちろん、新設備を導入することにより「〜〜が無いから対応できない」というケースを最小化することに勤めております。

カウンセリングと設備と技術、これら三つを高い水準で整えることによって、患者さま一人ひとりに合ったオーダーメードかつ精密な治療が実現できるのです。