当院では、患者さまのご希望をうかがい、歯の状態を見たうえで被せ物・詰め物を長持ちさせられるよう、複数の素材をご提案します。
例えば、保険診療で使われる材料は変色しやすいのが難点なので、美しさを求める患者さまにはセラミックなど自由診療のものをおすすめします。噛む力が強い患者さまでしたら、壊れにくい金属の被せ物・詰め物にするのもいいでしょう。土台となる歯の状態が悪く、高額な歯を入れても長持ちしないと思われる場合には、あえて保険診療をおすすめすることもあります。
いずれの被せ物・詰め物でも、虫歯が再発しにくいよう削り方には注意を払っています。
虫歯の再発を防ぐには、被せ物・詰め物が患部にフィットし隙間や段差をなるべく少なく作製することがポイントです。そのためには、より細やかな型取りが欠かせません。
例えば自由診療の被せ物の場合は、歯と歯ぐきのわずかな隙間にコードを巻いて型取りをします。これにより、歯ぐきに引っかかることなく歯に合う被せ物を作ることができます。時間はかかってしまいますが、虫歯を防いで歯を長持ちさせるためには、大切な作業です。
投稿者さんの口コミ (埼玉県/20代/女性)
2023年12月 投稿
よかった点 | |
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施設 | 清潔感 内装・設備 アクセス 駐車場 |
対応 | 人柄・気づかい 電話・受付対応 |
治療 | 説明 丁寧さ 痛みへの配慮 治療後の経過 |
ネット予約・空き状況確認 |
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