つめ物・かぶせ物の治療内容｜医療法人社団　湖秋会（吉祥寺公園口院）　三鷹公園通り歯科・小児歯科

当院の特徴(つめ物・かぶせ物)

経済的負担にも配慮した治療をご提供します

天然歯に近い白いつめ物・かぶせ物を入れたいという方は、ぜひジルコニアセラミック治療をご検討ください。ジルコニアセラミックは非金属素材ですので、金属アレルギーの方にも問題なくご利用いただけます。

歯科医師と歯科技工士が密に連携できる体制を整えています

当院には4名の歯科技工士が在籍しています。治療に立ち会い、患者さまのお口の中を確認しながら歯の色味などを細かく調整できますので、気兼ねなくご希望をお申し付けください。また、つめ物・かぶせ物が破損したり外れたりした場合も、その場で修理や再装着することが可能です。

デジタル機器を駆使することでスムーズかつ精密に作製します

つめ物・かぶせ物の製作にはCAD/CAMを使用しています。CAD/CAMとは、コンピューターによって補綴物の設計と作製をするシステムのことです。口腔内スキャナーで取り込んだお口のデータをもとに形状や大きさを決定します。型取りのために、粘土のような素材をお口に入れる必要はありません。

当院の考え方(つめ物・かぶせ物)

複数の選択肢の中から、よりご自分に合った治療をお選びください

患者さまのご希望やお口の状態に合わせて、可能な限り複数の治療法をご提案します。その際、自由診療を無理強いすることはいたしません。それぞれの治療のメリット・デメリットをご説明しますので、ご自身にとって納得のできるものをご選択ください。

つめ物・かぶせ物を交換したい(自由診療)

銀歯を白くしたい・差し歯を交換したい方に向けた治療です。

お支払いについて(自由診療)

現金・クレジットカードのほかに、デンタルローン（スルガ銀行）・医院ローン（無金利）・電子マネー（PayPay、iD、Suica、nanaco、楽天Edy、WAON）がご利用になれます。

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治療の流れ

歯型の採取・仮歯装着

まずは印象（歯の型）を取ります。その後、歯科医師や歯科技工士が患者さまの歯の形や色、肌の色とのバランス、お顔の形や唇の形とのバランス、噛み合わせの癖などを実際にチェックします。歯の白さや大きさ、形についてのご希望があれば遠慮なくお申し付けください。

来院回数目安

1回

所要時間目安

30分

ジルコニアセラミック歯の適合状態、形、色のチェック

患者さまの情報やご要望をもとに仮作製されたジルコニアセラミック歯を仮装着します。その後、モニターや手鏡で歯の色や形を確認していただきます。

来院回数目安

1回

所要時間目安

30分

かぶせ物の作製・仕上がった歯の仮装着

かぶせ物が患者さまの納得のいく形や色に仕上がったら、院内に常駐している歯科技工士が焼いて仕上げます。

仮装着期間は3日から1週間ほどです。その間実際にお食事をしていただき、不具合や色味の違和感がないかをご確認ください。
※患者さまによっては、歯の仮装着をしない場合もあります。

来院回数目安

1回

所要時間目安

30分

噛み合わせの調整・装着

仮装着期間中に不具合が出なければ、かぶせ物の本装着を行います。

「もう少し色を白くしたい」「白すぎて不自然なので隣の歯の色に近づけたい」など、ご希望や気になる点がありましたら遠慮なくお申し出ください。ご納得いただけるまで何度でも調整します。
※本装着してしまった後には調整ができませんのでご注意ください。

来院回数目安

1回

所要時間目安

30分

メンテナンス

かぶせ物を長期的に使い続けていただくため、定期的なメンテナンスをご案内しています。メンテナンスの際には、虫歯・歯周病のチェック、クリーニング、ブラッシング指導を行っています。

来院回数目安

1回

所要時間目安

30分

よくあるご質問

つめ物・かぶせ物の治療中は、歯のない期間ができますか？

かぶせ物ができあがるまでの間は、仮歯を装着していただきます。もしも仮歯の時点で違和感や痛みなどがあればお申し付けください。仮歯の精度を高めることは、かぶせ物の形態を決定する上でとても重要な役目を果たします。

自由診療のジルコニアセラミックと保険診療のプラスチックの違いは何ですか？

ジルコニアセラミックとプラスチックとでは、色味、汚れの付き方、強度などに違いがあります。

金属からジルコニアセラミックにする場合、今よりも歯を多く削りますか？

虫歯が再発している場合は、それを削る必要があります。

施術後のメンテナンスはどうすれば良いですか？

歯ブラシに加え、歯間ブラシやデンタルフロスも使ってお口の中をきれいに保つことが大切です。使い方についてはご来院の際に歯科衛生士がお伝えします。

かぶせ物をしたら虫歯にならないのですか？

歯と歯の間や、歯とかぶせ物の隙間などに食べかすがつまったままになると、虫歯になるリスクが高くなってしまいます。そうならないためにも、ブラッシングを怠らないようにしましょう。また、自由診療のつめ物・かぶせ物の方が虫歯になりにくい傾向にあります。