A.歯を長持ちさせるために、削る量を検討しながら治療を進めています。
虫歯は、症状が進行している部分の深さや広さがそれぞれ異なります。ただ悪くなっている部分を削るだけでは、万が一削った部分が再び悪くなった場合、再び歯を削ることになります。それを何度も繰り返してしまうと、最終的に抜歯が必要な状態になる可能性もあるのです。
そのため当院では、虫歯の進行状態や痛みなどによる日常生活への影響を見ながら、切削の必要性がなければあえて削らずに様子を見る場合もあります。歯の寿命を延ばせるような、診査・診断を行います。
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2021年3月 投稿
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