治療内容｜あい歯科　長堀橋院

お仕事などで人との交流が多い方には、お口の印象は気になるものです。歯並びの見た目や白さを整えることで、お仕事でのミーティングや接客時に自信を持った態度が取れるようになった、笑顔が増えて気持ちが明るくなった、という声を患者さまからいただいています。

「歯の矯正治療は辛いもの」というイメージを抱いている患者さまもいらっしゃると思いますが、そういった方には周りに知られずに負担なく進められるマウスピース矯正をおすすめしています。ご自宅にいる時だけ、マウスピースを装着していただくだけで、無理なく自然な歯並びが実現できます。マウスピースにジェルを入れることで、ホワイトニング（※）を同時に行い、美しい白さの歯並びを手に入れることも可能です。

歯並びを矯正治療することで、噛み合わせを改善できるのもメリットです。お仕事のない日を利用して、当院で歯科矯正を行ってみませんか？

※自由診療です。料金は料金表を確認してください。

ホワイトニングは、市販のホワイトニング剤を使用してご自身で行うこともできますが、市販のものは歯科医院のものに比べて濃度が低いため、思うように白くならなかったり、色ムラになりやすかったりといったデメリットがあります。そのため、歯の専門家である歯科医院にご相談いただき、施術を受けられることをおすすめします。

当院は、ご自宅でご自身でできるホームホワイトニングと歯科医院で照射機を使用するオフィスホワイトニング、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用するデュアルホワイトニングのほか、虫歯などで変色した歯を白くするウォーキングブリーチにも対応しています。そして、事前カウンセリングでチェックした歯の状態と、「このくらいの白さにしたい」といった患者さまのご希望に応じて、一人ひとりに合わせた施術方法をご提案することが可能です。

ホワイトニングは、クリーニングだけでは取り切れない着色汚れを取り除くことができるだけでなく、ホワイトニング剤で歯をコーティングすることで、虫歯のリスク軽減にもつながると考えています。

当院は歯科医師はもちろん、歯科衛生士もご相談に対応できますので、きれいで健康的な口元で日々を過ごしたいとお考えの方は、ぜひ一度ご来院ください。

当院では、患者様のお口の状態によって、3ヶ月から半年に1度の周期で定期検診にお越しいただくことをお勧めいたします。定期的にご来院いただいた際には、予防として保険適用の範囲内で歯の研磨やブラッシングの指導を行わせていただきます。ブラッシング指導に関しては、基本は資料を使ってビジュアルでわかりやすいようにご説明させていただきます。お口の中の状態はお一人お一人異なる上に、磨き方のクセなどもあるので、磨きにくいところや磨き残しの多いところはそれぞれです。その患者様に合った磨き方をお教えいたします。

失った歯を補う方法として、入れ歯、ブリッジ、インプラントが考えられますが、当院では患者様の負担が比較的軽い入れ歯をメインにご提供いたします。患者様がしっかりと噛んで食事を楽しめるようになるよう、新しい入れ歯の作製から調整まで、保険適用の内容から幅広く行います。

私は、審美と老年歯科に特に力を入れて学んでおります。ご高齢の方の歯科治療では、若い方の治療のときには異なる気遣いが必要となりますが、私は日本老年歯科医学会にも所属し、特に力を入れて学んできました。ご高齢の方の場合、免疫力が若い頃よりも落ちているため、感染症には特に気をつける必要があります。そのため、しっかりと現在処方されているお薬を飲んでいるか、お体の状態も含めてチェックし、その患者様に合った治療をご提供させていただきます。また、糖尿病などの一部の歯科治療ができない疾患をお持ちではないかも確認させていただきます。ご高齢の患者様は治療中の誤嚥など特有のトラブルもありますが、そのようなご高齢の方に多いトラブルに関しても学び、対応しておりますので、お気軽にご相談にお越しください。

小児矯正と言うと、小学生までのお子さまが対象だと思っている方が多いと思います。しかし、永久歯が生えたら大人というわけではありません。

当院でも、歯が生え変わる前のお子さまには、顎の発達をサポートしてきれいに永久歯が並ぶような矯正治療を行っております。ですが、小児矯正の2期と呼ばれる治療に通っているお子さまは15歳がメインです。思春期のお年頃は見た目も気になる年頃です。このタイミングで歯をきれいにしておくことで、自分に自信がつき、矯正治療に前向きに向き合えるようになったという患者さまも少なくありません。

大人になってから矯正治療するよりも、10代のうちの方が矯正治療の負担は軽く済みますし、歯並びを気にせず、20代の青春時代を思い切りエンジョイできるのではないでしょうか。

当院のマウスピース矯正なら、見た目にも目立ちにくく、普段の生活への影響もあまりありません。難しく考えないで、一度、親御さま、お子さまご一緒にカウンセリングをお受けください。