歯科口腔外科の治療内容｜東林間いわた歯科

当院ではより丁寧な検査と治療を行うためにCTスキャンを採用しています。CTを用いた画像の撮影は、患者様のお口の状態をより鮮明に視認することを可能とします。CTの画像は3Dの立体画像ですので、表からは見えない歯の根っこの部分に膿が溜まっている状態や、歯内治療でも見えない患部をしっかりと映し出します。この技術があることで、事前の計画が立てやすく、より丁寧に治療を行うことができます。

歯科口腔外科で勤務していた経験は、多くの治療で役に立っています。特に様々な症例を経験することが多く、一般的な診療から外科的な診療まで対応することが可能です。難しいと思われるようなご要望でも、一度ご相談くださればと思います。

当院では軽度の顎関節症に関しても治療とご家庭でのケア指導を行うことができます。顎関節症に関しては、例えば頬杖をつく癖、噛み方の癖など生活習慣に起因する部分が大きいです。また生活全般でのストレスも顎関節症の原因となります。それらを取り除くマッサージや習慣の改善方法などをご紹介しています。

歯周病に関しては症状が進行し重度の場合でも外科的な処置を含めてしっかりと対応していきます。治療にはCTスキャンを用いることができるので、より丁寧な治療ができます。実際に症状を見せていただき、深い部分の歯石の除去や骨格の再調整なども行います。ただ、最終的な部分では治療後も再発しないような患者様ご自身の予防の意識も大切です。そのあたりも理解していただきながら、丁寧な相談の上で治療を進めていきます。