親知らずは20歳前後で生えてきます。生えかけの状態ですと、歯ブラシがきちんと届かなくなってしまい、虫歯になりやすくなってしまいます。
さらに、親知らずが横を向いている場合や、まっすぐ生えていない場合は、歯茎が炎症を起こし、痛みが出てくる場合もあります。
当院では、親知らずの治療において痛みが出てしまった場合、まずは投薬で痛みを取ることを優先して治療を行います。
親知らずは汚れがたまりやすく、歯ブラシも届きにくいとともに、噛み合わせの面で問題が起こりやすいことから、抜歯をする方向でご提案をしています。しかし、患者さまのご要望によっては、親知らずを残す方向で治療を進めることもできます。
ただし、親知らずの虫歯が進行しすぎてしまいますと、抜歯しか治療法がなくなってしまうことや、痛みが強くなって口が開かなくなってしまうこともあります。少しでも違和感があった場合には、早めにご来院ください。
投稿者さんの口コミ (女性)
2023年12月 投稿
EPARKで予約
よかった点 | |
---|---|
施設 | 清潔感 アクセス |
対応 | 人柄・気づかい |
治療 | 説明 丁寧さ |
ネット予約・空き状況確認 |
||
---|---|---|