Q.障がいがある方を治療をするときに大切にしていることはありますか?
A.健常者の方と同様、治療についてきちんと説明をして、ご納得いただいてから進めていくことです。
障がい者の方を治療をするときに大切にしているのは、コミュニケーションです。無理やり治療をすることはありません。強引に治療を進めるとトラウマが残ってしまい、次から治療に来ていただけなくなります。それは、健常者の方と変わりありません。しっかりと治療についてお話をして、ご納得されてから進めています。
治療内容についても大きな違いはありません。健常者の方と同様にコミュニケーションを重ねて、お気持ちに寄り添いながら治療を進めていきます。ただデリケートな部分があるため、お立場を考えながら対話を重ねるなど、フォローも十分に行っています。
※不定期診療のため、お問い合せください。