小児歯科の治療内容|はしもと歯科クリニック

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最寄駅
小杉駅(JR)
出口 車12分

住所 富山県射水市新片町5-8-1地図

  • 土曜診療

地域のお子さまの歯を守るために、親御さまが何でも相談できる歯科医院を目指します

お子さまのお口について気がかりなことができた時、「どの歯科医院に連れて行っていいのか分からない」、「連れて行っても症状に合った診察をしてもらえるのか不安」というお声をよく耳にします。

実は当院の院長も、自身の子育てで妻から「子どもの虫歯に対してどう対処して良いか分からない」と相談されたことがありました。その時に「同じように悩んでいる親御さまは多いのではないか」と思ったのが、小児歯科にも力を入れるようになったきっかけです。子を持つ一人の親として、「より多くの親御さまのお悩みを解消できる窓口になりたい」、「お子さまを連れて来やすい歯科医院になりたい」という思いで、小児歯科に取り組んでいます。

歯科医師の子どもだって虫歯になったり、矯正が必要になったりします。また、矯正装置の扱いやすさ、扱いにくさをお子さまの目線で考えられるのも、自分の子どもの矯正をまじかに見ているからでしょう。親御さまにとって、お子さまのお口は分からないことばかりだと思います。

迷ったり、心配になったりした時にしっかりとアドバイスできて、幅広く対応できる歯科医院を目指しています。

当院の特徴 (小児歯科)

  • キッズスペー
    スあり
  • おむつ交換台
  • ベビーカーOK
  • 授乳室
  • 小児矯正対応
  • 女性医師
  • 個室診療
  • 休日診療
  • 駅徒歩
    5分以内
  • 駐車場あり
  • クレジット
    カード対応

子ども対応の工夫

無理に治療せず、お子さまと関係性を築くことを優先しています

無理に治療せず、お子さまと関係性を築くことを優先しています

お子さまにとって、初めての歯科医院は何をされるか分からない怖い場所です。だからこそ無理に治療を進めるようなことはせず、お子さまが理解して、前向きに治療に取り組んでもらえるよう工夫しながら時間を使ってゆっくり進めていくようにしています。

無理に治療するよりも、お子さまとしっかりと関係性を築くことが重要です。歯科医師との信頼関係ができると、お子さまに自発性が生まれ、スムーズに治療を受けてもらえるようになりやすくなります。子どもを持つ親の思い、お悩みはみんな一緒です。院長自身の子育て経験から、お子さまと親御さまの気持ちに共感できるのは当院の強みだと思います。

待ち時間などでお子さまが退屈に過ごさないように院内には広々としたキッズルームもありますので、ぜひご家族でご来院ください。

お子さまを思う親御さまの気持ちに寄り添ったサポートに努めています

お子さまを思う親御さまの気持ちに寄り添ったサポートに努めています

特に初めて子育てを経験する親御さまは、お子さまのお口ケアの方法に迷われるかと思います。その中でも当院で質問を受けることが多いのが、歯磨きのスタート時期です。当院は、前歯が生えくる生後7カ月、8カ月頃の時期で来院される親御さまが多く、離乳食が始まっていたら歯磨きしていただくようにお伝えしています。

当院でもお子さまのお口を見守っていきますが、虫歯を作らない心がけをご家庭でもしてぜひ意識していただきたいと思います。

親御さまが迷われた時にしっかりとアドバイスや対応ができるように、小児歯科について幅広く対応しています。何でも遠慮なくご相談ください。

将来の健やかなお口を作る小児矯正にも対応しています

将来の健やかなお口を作る小児矯正にも対応しています

お子さまの歯並びを心配されている親御さまは少なくないようです。当院は床矯正(※)という小児矯正をメインに噛み合わせの改善を重視した治療を行っています。

小児矯正には始めるのに適したタイミングがあります。個人差はありますが、歯並びや噛み合わせの目安となる前歯4本と奥歯1本の永久歯が生えそろう時期です。お子さまのうちに矯正治療に取り組み、永久歯がきれいに並ぶスペースを作れれば、成人矯正をする時も健康な歯を抜歯するリスクを抑えることができます。

装置は取り外し式のため、お子さまが装着をさぼることもできます。お子さまに対しても治療の目的をしっかり説明して意識を持っていただき、親御さまと歯科医師の二人三脚で治療の進展を見守っていきます。

※自由診療です。料金は料金表を確認してください。

小児歯科メニュー一覧 (保険診療)

※各自治体によって子ども医療費助成制度の適用となる内容や対象が異なります

  • 予防

フッ素塗布

治療詳細
歯質を強化して虫歯になりにくい歯にするために、フッ素を歯の表面に塗布します。
お子さまの場合は歯の本数によって変わりますが、基本的には3カ月に1回を目安に受けることをご案内しています。
このような方に適用
虫歯予防をしっかりと行いたいお子さまにご案内しています。
担当歯科医師・スタッフ
橋本 昌人 院長 / 歯科医師 矯正担当 / 歯科衛生士
  • 治療

シーラント

治療詳細
歯の溝を歯科用プラスチックで埋めて、汚れがたまらないようにします。奥歯の溝など、虫歯になりやすい箇所にシーラントを行います。
このような方に適用
奥歯が生えたばかりのお子さまにご案内しています。
担当歯科医師・スタッフ
橋本 昌人 院長 / 歯科医師 矯正担当 / 歯科衛生士
  • 予防

クリーニング

治療詳細
専用の機械を使い、歯面にこびりついている汚れを取り除きます。セルフケアでは取れない汚れも落とすことが可能です。
このような方に適用
虫歯になりやすいお子さまや、汚れが残りやすいお子さまにご案内しています。
担当歯科医師・スタッフ
橋本 昌人 院長 / 歯科医師 矯正担当 / 歯科衛生士
  • 予防

ブラッシング指導(TBI)

治療詳細
汚れに色をつける染め出し液を使い、どこが磨けていないかを確認します。その上で磨き方をご説明し、実践していただきます。
お口の状態によっては、デンタルフロスなど補助器具の使い方もお伝えします。
このような方に適用
磨きにくい箇所があるお子さま、セルフケアのスキルを向上させたいと考えているお子さまにご案内しています。
担当歯科医師・スタッフ
橋本 昌人 院長 / 歯科医師 矯正担当 / 歯科衛生士
  • 治療

歯のけが

治療詳細
外傷によって欠けたりぐらついたりしている歯を治療します。歯の状態に合わせて抜歯や経過観察を行うこともあります。
このような方に適用
けがによって歯やお口のトラブルを抱えてしまったお子さまにご案内しています。
担当歯科医師・スタッフ
橋本 昌人 院長 / 歯科医師 矯正担当

乳歯抜去

治療詳細
抜けて良いはずの乳歯が残っている場合や、乳歯によって痛みが生じている場合は、必要に応じて抜歯します。永久歯の抜歯に比べて負担が少なく、ケースによっては麻酔せずに抜歯を行うこともあります。
このような方に適用
生え変わりによって抜けるはずの乳歯が残っているお子さま、乳歯の虫歯が進行することで痛みが生じているお子さまにご案内しています。
担当歯科医師・スタッフ
橋本 昌人 院長 / 歯科医師 矯正担当
お支払いについて(保険診療)

現金のみ

治療の流れ

カウンセリング・検査

カウンセリング・検査

お子さまの歯や歯茎など、口内の状況を確認します。必要に応じてレントゲン機器を使用し、虫歯のチェックを行う場合もあります。その後、お口の状況を考慮して治療や予防計画を親御さまと一緒に立てます。

来院回数目安
1回
所要時間目安
30分

練習

練習

まずは院内の雰囲気やスタッフに慣れてもらうためのトレーニングをして、お子さまご自身がリラックスして検査や治療を受けられるようになるまで待ちます。嫌がっているお子さまを押さえつけ、無理やり処置をすることはありません。

来院回数目安
1-3回
所要時間目安
30分

治療・アドバイス

治療・アドバイス

お子さまが自分からお口を開けられるようになったら、処置を始めます。虫歯などのトラブルが起きないよう、お子さまには歯磨きの練習をしてもらい、親御さまには食生活やケアの方法についてアドバイスします。

来院回数目安
1回
所要時間目安
30分

定期検診

定期検診

お子さまのお口の健康を守るために、定期的に検診や歯のクリーニングを受けることをご提案しています。
3カ月から6カ月に1回のペースでお越しいただき、口内状況を確認させてください。お子さまの状態に合わせた予防方法もご提案していますので、一緒にお口の健康を守っていきましょう。

来院回数目安
1回
所要時間目安
30分

よくあるご質問

小児歯科を受診する際に何か用意するものはありますか?
特にありませんが、お子さまにアレルギーなどの持病があれば、治療が始める前にお伝えください。
子どもの歯磨きを開始するべき時期を教えてください。
前歯が生えてくるのが、生後7カ月から8カ月頃の時期です。お子さまは嫌がるかもしれませんが、離乳食が始まっていたら、歯ブラシでブラッシングしてあげてください。
親の歯並びが悪いと子どもも将来悪くなりますか?何に気をつけたら良いですか?
親御さまとお子さまの歯並びが歯も似てしまうというエビデンスがあります。骨格の問題だからです。お子さまの歯並びが気になる場合は、小学校2年生ほどになりましたらぜひ相談にいらしてください。
親に虫歯が多い場合、子どもも虫歯になりやすいですか?
虫歯は感染症なので、生活を共にしていると、親御さまからお子さまに引き継がれやすくなります。ぜひ定期的にご家族でお越しください。
フッ素の塗布は何歳頃から始めるのが良いですか?
1歳半健診のタイミングでフッ素塗布を始めるケースが多いのですが、当院は1歳頃から始めても良いと考えます。その頃には、離乳食を食べるようになり、虫歯リスクが高まるからです。

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